ジブリパーク初の「ウィンターイルミネーション」開催、冬の魅力満載の新メニューと映画も登場

文●夜景LOVEWalker

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 愛知県長久手市のジブリパークは、今冬、初の「ウィンターイルミネーション」を開催する。

 ジブリパークでは「ロタンダ 風ヶ丘」で、11月6日から冬季限定のおでんメニューが楽しめる。「赤いおでんと塩むすび」と「白いおでんと塩むすび」の2種類が1,100円で提供され、寒い冬にぴったりの温かさを提供している。

 さらに、ジブリの大倉庫にある「映像展示室オリヲン座」では、2025年1月、『めいとこねこバス』の短編アニメーション映画が上映される。この作品は約14分間で、宮﨑駿監督による魅力的な母なる自然との冒険が描かれている。

 ジブリパークのチケットは予約制で、2025年1月分の入場チケットは11月10日から販売中だ。チケットには、「ジブリパーク大さんぽ券」など複数のオプションがあり、大人3,500円からと、家族で一日楽しめる施設となっている。

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