Z世代が本当にほしいPCを目指して企画したモデル
推し活はかどるノートPC「LAVIE SOL」いいかも。けっこう欲しいかも。
提供: NECパーソナルコンピュータ
YouTubeは、キーからいきなり起動
使い心地に触れる前に、ふたたび製品のコンセプトを確認したい。
LAVIE SOLは、Z世代を中心とした6名の参加者が「本当にほしい」と思えるノートPCを目指して企画したモデルだ。NECパーソナルコンピュータの言葉を借りれば、「同社の大人が設計する画一的なプロダクトではなくZ世代が、等身大の視点で」考えた「Z世代の欲しいが詰まった新しいパソコン」なのである。
こうした発想は、外観デザインだけでなく、機能や使用感にも反映されている。キーボードのレイアウトを眺めていてまず気付くのが、F10〜F12に見慣れないアイコンがプリントされている点だ。
F10にカメラ、F11にYouTube、F12に同社独自のAIアシスタントである「LAVIE AI Plus」の呼び出しが割り当てられており、それぞれの機能をワンタッチで呼び出せるようになっている。
バッテリー性能にもこだわりが見られ、大学生の平均的な使い方をした場合の実駆動時間で14.4時間というタフな駆動時間を実現している(AI制御によるロングバッテリーモードを採用)。これは学生が1日にノートPCを7時間使うと想定した場合に、2日間は充電なしで使える計算になる。
AIによる充電制御機能「LAVIE スマート充電」にも対応。ACアダプターとしては、可搬性の高い小型の65W USB-Type-Cアダプターを同梱している。
このロングバッテリーモードと、LAVIE スマート充電の採用により、バッテリーの劣化を抑え、4年使っても駆動時間が短くなりにくい。4年制の学士過程に進学する際に購入した場合、卒業時まで快適に使い続けられそうだ。
「YouTubeって開く頻度が高いので、キーから起動できるのはいいですよね。あと、キーボードを打ったときのパタパタっとした感触。これ、打ちやすくて好きですね」と、ドリブルまつなが。