APIやプログラミングの知識不要で簡単設定
RPAツール「WinActor」でDropboxの定型業務を自動化、MSYSが独自ソリューション
丸紅情報システムズ(MSYS・エムシス)は、2024年10月3日、クラウド型共同作業ワークスペース「Dropbox」の操作を自動化する独自ソリューション「WinActor for Dropbox」を提供開始した。
WinActor for Dropboxは、Dropboxの定型業務を効率化するソリューション。RPAツール「WinActor」と連携して、ダウンロードやアップロードなどのファイル操作、ユーザーの招待や削除、共有リンクの発行や削除、グループ編集といったDropboxに実装された機能を自動化する。
自動操作はAPI連携で行なわれるが、ユーザーはAPIやプログラミングの知識を必要とせず、WinActorのプロパティ画面から容易に設定できるという。
無償トライアルも実施しており、ソリューションサイトの問い合わせから申し込める。
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
過去記事アーカイブ
- 2013年
- 11月