横浜で秦 基博「ひまわりの約束」リリース10周年:特別バスやスタンプラリーでファンを魅了

文●横浜LOVEWalker

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 横浜市交通局および公益財団法人横浜市観光協会は、シンガーソングライター秦 基博の代表曲「ひまわりの約束」のリリース10周年を記念して、9月14日から9月29日までアニバーサリーキャンペーンを実施する。期間中、横浜中華街や山下公園周辺を走る観光スポット周遊バス「あかいくつ」で秦 基博の楽曲が放送されるほか、デジタルスタンプラリーや特別メニューの提供が予定されている。

 メインイベントとして、観光スポット周遊バス「あかいくつ」の一部車両で秦 基博の楽曲「ひまわりの約束」「鱗」、さらに秦 基博×sumikaのコラボ曲「ハローサーリアル」が放送される。

 また、デジタルスタンプラリーも同時開催される。指定された観光スポットでスタンプを集め、ポイントを貯めると秦 基博の手描きイラスト入りデジタル壁紙やオリジナルステッカー、さらにはサイン入りグッズが抽選で手に入る特典が用意されている。スタンプ設置施設はF.A.D YOKOHAMAや横浜赤レンガ倉庫、山下公園前など5カ所であり、各停留所からのアクセスが良好だ。

 さらに、山下公園内の「ザ・ワーフハウス山下公園」では、昨年も好評だったコラボメニュー「黒糖ハタアート」が再販売される。ノンアルコールのこのカクテルは秦 基博本人が好きなコーヒーを使用しており、数量限定のノベルティもプレゼントされるという。

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