お茶の魅力を発信する「椿宗善 横浜元町店」、横浜市中区石川町に8月1日オープン

文●横浜LOVEWalker

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 坂井市三国町に本社を置くお茶専門店「椿宗善」は8月1日に、横浜市中区石川町に同店13店舗目となる「椿宗善 横浜元町店」をオープンする。

 椿宗善は日本茶、紅茶、中国茶、ハーブティーなど常時およそ200種類のお茶を取り揃え、福井市で3店舗、石川県に5店舗、東京都に3店舗、熊本県に1店舗展開。

 全国の日本茶販売会社が自慢の一品を持ち寄り美味しいお茶を決める品評会「日本茶AWARD」では、2023年に椿宗善の琥珀棒茶が「プラチナ賞」を受賞しているほか、ほうじ茶部門では1位の評価を受けている。

 椿宗善 横浜元町店は神奈川県では初の出店となり、一見お茶屋さんに見えない賑やかなマルシェや可愛い雑貨屋さんのような店づくりとなっており、豊富な試飲の提供やスタッフの親しみのある接客を通してお茶の魅力を発信する。

華やかなパッケージも魅力

フルーツ麦茶ディスプレー

椿宗善 横浜元町店
所在地:神奈川県横浜市中区石川町1-14-5 IZ Building101
営業時間:10時30分~18時
定休日: なし

 なお、音声配信「椿ラジオ」では、椿宗善の店主・山口健治氏が、椿宗善の商品のこと、開発秘話、お茶に関するさまざまな豆知識、お茶文化の普及に対する想いなど、プライベートなエピソードも含めて、広報スタッフとじんわり熱く温かく発信中。


 横浜元町店のオープンを記念し、8月1日~8月4日は2160円以上の購入者を対象とし、1日先着50名に茶缶をプレゼント。

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