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キヤノンMJ、照明付きスピーカーに「スター・ウォーズ」限定モデル

2024年05月02日 19時15分更新

文● ASCII

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albos Light & Speaker STAR WARS Edition

 キヤノンマーケティングジャパンは、「albos Light & Speaker」(アルボス ライト&スピーカー)の「スター・ウォーズ」デザインモデルである“albos Light & Speaker STAR WARS Edition”を、応援購入サービス「Makuake」にて販売している。シルバーとブラックの2色展開で、各色200台限定、計400台を販売する。価格は5万7200円。

 albos Light & Speakerは、キヤノンMJが2022年5月にMakuakeにて先行販売し、同年12月に一般発売したスポットライト型のワイヤレススピーカー。Makuakeプロジェクトでは応援購入金額2524万8000円を達成し、ポータブルBluetoothスピーカーにおいて歴代No.1の応援購入額を更新したという。

 スポットライトの上部にはそれぞれ、シルバーは伝説の宇宙船「ミレニアムファルコン」、ブラックは銀河帝国の最終兵器である宇宙ステーション「デス・スター」をメインモチーフとした設計図風のデザインをレーザーで刻印。ボディーのデザインはそれぞれ反乱軍と帝国軍をイメージしており、スター・ウォーズに登場する技術者や設計者といった、陰の名手たちにスポットライトを当て細部まで精密に仕上げたデザインとなっている。

 また、スムーズに動いて対象を照らせるalbos Light & Speakerの可動式スポットライトは、対象に光を発射する宇宙船のような印象を与え、よりいっそうスター・ウォーズの世界への没入感を高めるという。

 なお、製品の梱包箱を覆うスリーブにも、スポットライト上部・ボディーと同じデザインがプリントされている。

albos Light & Speaker STAR WARS Editionと専用スリーブ

 albos Light & Speakerは、ボディー上部にフルレンジスピーカーを、下部にはパッシブラジエーターを配置し、合理的な円筒型のフォルムによりボディー内の空気を振動させ、コンパクトでありながらも臨場感あるサウンドを360度全方位から体感できるという。

 加えて、剛性の高いアルミ削り出しボディーが共振を抑制し、大音量でも音割れがしにくく、迫力あるサウンドを楽しめるとする。またDSP(デジタルシグナルプロセッサー)を内蔵し、中高音から低音にかけての帯域バランスなどをデジタル技術によって調整しており、「人が心地よいと感じるサウンド」にこだわった音響処理を施している。

ライト部、アーム部、ボディー部の3ヵ所が可動する設計

 ライトには長寿命な高出力LEDを使用。光色は「白色・暖色」の2色から、調光(光の明るさ)は「弱・中・強」の3段階から切り替えが可能だ。全光束はおよそ300ルーメンで、雰囲気を演出する明かりとしてだけではなく、サブ照明としての実用性も兼ね備える。

ライトは目的やシーンに合わせた光量・光色の調整ができる

※本記事は、プロジェクトオーナーのプロジェクトが必ず成功することや、プロジェクトの品質、リターン内容を保証するものではありません。プロジェクト進行中に関するトラブル、返金要求、リターン返品要求はプロジェクトオーナーの責任のもと行なわれます。プロジェクト不成立時には製品が届かなかったり、返金が受けられないなどのリスクがあります。出資は自己責任でお願いします。

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