話した内容が字幕になる 東京都庁南展望室でピクシーダストテクノロジーズ「字幕透明ディスプレイ」を実証実験中
ピクシーダストテクノロジーズ(以下、PxDT)は、東京都庁南展望室内 TOWNGATE CORE TOKYO「都 SEEN(とぅーしーん)」にて自動音声認識技術と翻訳技術を活用しリアルタイムに字幕表示する「字幕透明ディスプレイ」の実証実験を実施中。
PxDTの持つ大学発・先端テクノロジーによりデジタルによる多様性のある街づくりを実現する事に取り組むことを目的としたもの。
VUEVOは同社独自開発のワイヤレスマイクと専用アプリケーションを用いて、話した内容を分かりやすく字幕で表示するサービス。字幕透明ディスプレイは「VUEVO・多言語翻訳機能・透明ディスプレイ」を組み合わせ、会話をリアルタイムで双方向字幕表示可能のため対面での会話やコミュニケーションを円滑に行うことができる。インバウンドが増えている状況に対応し、ノムラメディアスとの共同実証実験として、同社が店舗運営している東京都庁南展望室内の軽飲食および物販店TOWNGATE CORE TOKYO 都 SEENで本技術の社会受容性及び効果検証を行うとともに、今後の施設運営への活用可能性を探る。
実証実験 実施概要
期間:2024年1月16日まで
場所:東京都庁南展望室内 TOWNGATE CORE TOKYO 都 SEEN(とぅーしーん)
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