もっともイケメン鶏「天草大王」の栄冠はどこに 「第3回天草大王イケメンコンテスト」開催中

文●九州LOVEWalker

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 天草宝島観光協会は11月3日より、「第3回天草大王イケメンコンテスト」を開催中。11月13日まで投票を募っている。

 「天草大王」は天草地域で江戸時代から飼養されていた大型の鶏。深い旨みと出汁の美味しさが好評で、博多の「水炊き」にも多く使用されていた。昭和初期に一度絶滅し、熊本県が残された文献や油絵を元に8年の歳月をかけて交配を繰り返して復元に成功。復元後は血統を始め品質や供給体制など徹底した生産管理が行われている。2023年は肉用鶏として本格的に流通が始まって20周年の節目の年となる。

 「天草大王イケメン」は、天草大王の見た目のたたずまい・迫力ある大きさ・眼力はもちろん、飼育環境の良さや各農場の美味しさへのこだわりなどのこと。第3回天草大王イケメンコンテストでは、もっともイケメンな天草大王を決定する。

 グランプリ賞を受賞した天草大王には、賞金1万円とトロフィー、賞状を贈呈。また、投票した人の中から抽選で天草大王の鶏肉(5000円分)を4名にプレゼント。 

 ぜひ、好みのイケメンに投票してみてはいかがだろうか。

第3回天草大王イケメンコンテスト
投票期間:11月3日~11月13日
投票:投票フォームまたはInstagramで受け付け
エントリー
 No.1 「日の出太郎」(日の出農場)
 No.2 「オールバック」(天草大王公元)
 No.3 「ヤキトリマンV3 ブイスリー」(ヤキトリマンファーム)
 No.4 「姫王」(明成 姫コッコ倶楽部)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。