◆夢のタッグでクルマを出すソニーホンダ
Hondaブースの隣には、ソニーホンダのブースが。こちらでは、開発中のモデル「アフィーラ」を展示。なにやらプレステのゲームができるということで「おぉ!」と驚き部長。一方で「運転しながらゲームってしますかね?」と素朴な疑問も。助手席とか後席の人が遊ぶのでしょう。
◆巨大ピックアップトラックをリリース予定の三菱
三菱自動車は、「D:Xコンセプト」という、デリカをイメージしたPHEVコンセプトを展示。アウトドアテイスト満載のクルマで、PHEVというところが三菱らしいですね。
そして日本では約12年ぶりの販売となる新型ピックアップトラック「トライトン」のプロトタイプも展示。「これ、日本で売るんですか? 大きくないですか?」とゆみちぃ部長は、大きな目を大きく見開いて興味津々です。
◆スイフトコンセプトモデルは間もなく発売のスズキ
スズキは、スイフトのコンセプトモデルをアピール。コンセプトモデルといっても、ほとんど出来上がっている雰囲気で「間もなくお届けできそうです」と担当者。
さらにスペーシアもカスタムコンセプトモデルを展示。こちらもスグにでも販売できそうな完成度の高さでした。
◆FRコペンを展示のダイハツ
ダイハツはコペンのコンセプトモデルを展示。FRレイアウトで部員Sも興味津々。S660乗りの部員Kも「これは乗ってみたいですね」とニヤニヤ。部長も「可愛い! のりたーい」とニヤニヤ。
◆初出展のEV界の巨人、BYD
続いて、再び輸入車をチェックしましょう。中国のBYDブースでは、これから導入予定の高級セダン「シール」を訴求。BEVセダンということで、静粛性には問題なさそう。走りに期待したいですね。
大型SUVの「U8」も日本初お披露目。「さすが中国、すごく大きいです……。それにキラキラしすぎ」と色々と驚いたようです。
◆新型SUVがお披露目されたBMW
続いてドイツのBMW。こちらは新型SUV「X2」がジャパンプレミア。実はこの取材の前に今年1月に発売開始した「X1」を試乗してたいそう気に入られていたので「早く運転したい」と、本日2回目のオネダリ。またもや部員Kの胃が……
◆燃費がいいSUVをラインナップに持つルノー
ルノーはJAIA(日本自動車輸入組合)ブースに置かれていました。そこでは、E-TECHをアピール。SUVの「キャプチャー」もE-TECH化されていました。と、ここで広報Sさんが部員Kに「あの……この前の燃費の記事の件で(アルカナの燃費チャレンジ)……」とポツリ。怒られるのかと思いきや「寺坂さんのあの顔! いいんですか?」と言うと笑いはじめまして。とりあえず怒られなくてよかったと思った部員Kでした。ということで、キャプチャーE-TECHも取材しないとですね。
◆Ninjaシリーズ40周年を迎えたKAWASAKI
モビリティショーなので、バイクも展示されています。なかでもKAWASAKIはNinjaシリーズ誕生40周年ということもあってか、ハイブリッドモデルを展示。ほかのエリアでは試座できる個体が用意されており、衣装のまま着座可能です。あっという間に、KAWASAKI担当者がスマホを取り出して写真を撮られていました。部長、バイクもいかがですか?
また、四輪のバギーも展示されていました。こちらは大分のサーキット、オートポリスで体験できるとのことです。
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