アップルが来年発売する「iPhone 16」は、4モデルすべてにA18チップが搭載されるという。香港の証券会社Haitong International Securitiesのアナリスト、Jeff Pu氏が10月19日に予測を出した。
米メディアMacRumorsが入手した投資家向けのレポートによると、iPhone 16にはTSMCの第2世代3nmプロセス「N3E」で製造されたチップが搭載されるという。
具体的にはiPhone 16とiPhone 16 PlusにはA18チップが、iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro MaxにはA18 Proチップが搭載されるとのことだ。
TSMCによると第2世代の「N3E」は第1世代の「N3B」と比べて低コストで作れ、歩留まりも向上しているという。
この連載の記事
-
第2184回
iPhone
アップル、ソニーと「Vision Pro」向けVRコントローラー対応で提携か -
第2183回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」カメラはiPhone 16同等か -
第2182回
iPhone
アップル「iPhone 17 Air」、「iPhone 16 Pro」より2mm薄い? -
第2181回
iPhone
アップル「MacBook Pro」ついにノッチ廃止か 有機EL版で数年後に -
第2180回
iPhone
アップル独自5Gモデム、「iPhone SE 4」から搭載か -
第2179回
iPhone
アップル折りたたみ式iPhoneは2026年登場か -
第2178回
iPhone
アップルM5搭載iPad Pro、2025年後半に量産開始か -
第2177回
iPhone
アップルiPhone 17 Pro、チタニウムフレーム継続か -
第2176回
iPhone
アップル、ディスプレー搭載HomePodを2025年後半に発売か -
第2175回
iPhone
アップル、セルラー通信機能搭載Macの開発を検討中か -
第2174回
iPhone
えっ…私のiPhone、薄すぎ…? iPhone 17 Airの驚きのコンセプトイメージ - この連載の一覧へ