ViewSonic Internationalは6月26日、XBOX認定ゲーミングプロジェクター2機種を発表。順次発売する。
いずれもDLP方式で4K UHD(3840×2160ドット)解像度、最大240Hzのリフレッシュレートと4.2msの応答速度を備え、2900LEDルーメンのLED光源を搭載し、HDR10/HLG対応。さらにViewSonic独自のCinema SuperColor +テクノロジーによりRec.709色域の125%をカバー。
通常焦点モデルの「X1-4K」は1.3倍の光学ズームと垂直レンズシフトを備え、最大で150型大画面を投影可能。短焦点モデルの「X2-4K」は1.2倍の光学ズームを備え、1.53mの近距離から100型大画面を投影できる。両機種ともに40度の水平と垂直台形補正、4隅の微調整機能も対応。
実売価格はX1-4K(6月26日発売)が18万9000円前後、X2-4K(7月3日発売)が19万9000円前後の見込み。なお、同機種グローバル戦略のため、ViewSonic Internationalが取り扱いをしており、ビューソニックジャパン(ViewSonic Japan)での取り扱いはない。