6月2日より公開

VRシアターで迫力の新プログラム！ 横浜みなと博物館が横浜開港の歴史を見る映像展示を公開

文●横浜LOVEWalker

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VRシアター「ヨコハマクロニクル～SINCE1854～」

　横浜みなと博物館（柳原良平アートミュージアム）では6月2日より、VRシアター「みなとカプセル」と大型映像展示で新プログラムを公開する。

　みなとカプセルと大型映像展示のプログラムは、それぞれこれまでのプログラムと交互で上映する。

　VRシアターでは、「ヨコハマクロニクル～SINCE1854～」を公開。開港をきっかけとして急激な近代化をとげる明治期の横浜、高度化する現存の港湾機能など、時代とともに変化する横浜港の躍動感を迫力の映像で紹介。英語版・字幕版がある。

大型映像展示「横浜開港」

　大型映像展示では、黒船来航から日米和親条約、日米修好通商条約の締結、そして横浜開港までの一連の流れを紹介。映像には、日本語字幕と英語字幕が表記されている。

　6月2日は横浜開港記念日。横浜の歴史を見に横浜みなと博物館を訪れてはいかがだろうか。

■VRシアター ヨコハマクロニクル～SINCE1854～＆大型映像展示 横浜開港
期間：6月2日（横浜開港記念日）からスタート
場所：横浜みなと博物館（柳原良平アートミュージアム）

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