五色の光と音で瑞龍寺の伽藍をファンタジックに演出 富山県高岡市「国宝 瑞龍寺 ’23 春のライトアップと門前市」4月29日~5月1日開催

文●夜景LOVEWalker

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 富山県高岡市の国宝 瑞龍寺にて4月29日~5月1日、「国宝 瑞龍寺 ’23 春のライトアップと門前市」が開催される。

 2019年以来、4年ぶりの開催となる今回は、山口道明氏作曲による新しいオリジナル曲に合わせて、五色の光と音で瑞龍寺の伽藍をファンタジックに演出。また、山門前では「~繋がり、諸法無我~、新しい未来に向かって歩み出して行く新しい息吹」をテーマとしたプロジェクションマッピング「光明幻影譚」で、果てしない宇宙、生命の力強さを描く。

 このほか、回廊では「美濃和紙」を使った「美濃あかりアート」の展示などが行なわれ、瑞龍寺門前駐車場では「門前市」が開催され、高岡市周辺の特産品の販売が実施されるほか飲食スペースも用意。

国宝 瑞龍寺 ’23 春のライトアップと門前市
開催期間:4月29日~5月1日
ライトアップ時間:19時~21時30分
会場:国宝 瑞龍寺および門前駐車場
運営協力費:前売券500円/当日券800円(中学生以下無料)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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