MSIは、超軽量ビジネスノートPC「Prestige 13 Evo A12M」シリーズの店頭販売モデルなどを3月16日より順次販売
エムエスアイコンピュータージャパンは3月9日、超軽量ビジネスノートPC「Prestige 13 Evo A12M」シリーズの店頭販売モデルを発表。3月16日より順次販売開始する。
Prestige 13 Evo A12Mは日本国内のビジネスユーザー向けに開発され、MSIノートPC史上初という本体重量990gと最大21時間の長時間バッテリー駆動を実現。軽量かつ高い耐久性と信頼性を併せ持たせるため筐体の材質にマグネシウム合金を採用し、MIL-STD-810Gに適合。
ディスプレーは13.3型WUXGA(1920×1200ドット)、CPUにインテルCore i7-1280Pを採用し、CPU内蔵インテルIris Xeグラフィックスを備え、インテルEvoプラットフォームに準拠する。
「Prestige-13Evo-A12M-075JP」は32GBメモリーと1TB SSDを搭載し、実売価格は26万5000円前後の見込み。「Prestige-13Evo-A12M-079JP」は16GBメモリーと512GB SSDを搭載し、実売価格は24万円前後の見込み。
また、第13世代インテルCoreプロセッサーを搭載したビジネスノートPCのプレミアムモデル「Summit-E13FlipEvo-A13MT-048JP」と「Summit-E13FlipEvo-A13MT-039JP」、プロフェッショナル向けグラフィックス機能を搭載したモバイルワークステーション「CreatorPro-M16-A12UIS-1739JP」も同時発売する。
Summit E13 Flip Evo A13Mシリーズは13.4型の360度フリップディスプレー(1920×1200ドット)とアクティブスタイラス「MSI Pen」によるペンタッチ機能に対応。本体は厚み14.9mm・重量1.35kgと、ビジネスバッグやバックパックへ収納して持ち運べる携帯性を備える。最大18時間45分の長時間バッテリー駆動とMIL-STD-810G適合の耐久性と信頼性を備える。
CPUにインテルCore i7-1360Pを採用、GPUにインテルIris Xeグラフィックスを備える。Summit-E13FlipEvo-A13MT-048Jは32GBメモリーと1TB SSDを搭載し、実売価格は29万円前後の見込み。Summit-E13FlipEvo-A13MT-039JPは16GBメモリーと512GB SSDを搭載し、実売価格は27万円前後の見込み。
CreatorPro-M16-A12UIS-1739JPは、3D CADや3Dモデリングなど3Dグラフィックを用いたクリエイティブソフトの高速動作と安定動作を両立するプロフェッショナル向けグラフィックス「NVIDIA RTX A1000 Laptop GPU」を搭載したモバイルワークステーション。
本体にはBIOSパスワードロックやストレージの暗号化機能を使用する際に必須となるハードウェアTPM2.0を内蔵。ハッキングやデータ漏洩など万が一のリスクに対するセキュリティー機能を搭載。パスワード入力不要で簡単・安全にWindowsへログインできるWindows Hello対応指紋認証リーダーを搭載。
16型WQXGA(2560×1600ドット)ディスプレーを搭載し、CPUにインテルCore i7-12700Hを採用。16GBメモリーと1TB SSD、Wi-Fi 6対応無線LANや1000Mbps対応有線LANを備える。実売価格は24万円前後の見込み。
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