ユーザックシステムとコクヨ、電帳法対応を効率的に進めるポイントを解説するセミナーを開催
ユーザックシステムは3月7日、コクヨと共催で、電帳法対応を効率的に進めるポイントを解説するセミナーを開催する。
2023年度税制改正大綱にて、「電子取引の電子保存の宥恕措置は予定通り、2023年12月31日で廃止」することが発表された。一方で「相当の理由」があれば、宥恕措置が講じられることが盛り込まれたが、電帳法への対応準備は引き続きしなければならない状況となる。
そんな中、同社とコクヨが開催するセミナー「『電帳法対応のつまずきポイント』赤裸々公開! ~帳票業務「受ける・送る」改善の極意~」では、電帳法対応業務の効率化を提案。
本セミナーでは、2023年12月の宥恕期限終了に間に合わせる具体的な段取りから、帳票の「受ける・送る」業務の見直し方法、そして本来の業務に集中できる電帳法対応の効率的に進める手法について解説する。
電帳法対応に関わる立場の人、電帳法対応の作業が本来の業務にどう影響するのか不安な人などにおすすめとし、電帳法の「効率的な対応方法」や年内に迫る対応期限に向けて、「やるべきこと」のスケジュールが明確にできるとしている。
開催概要
日時:3月7日 11時~12時
形式:オンラインセミナー(Zoomウェビナー)
受講料:無料
共催:ユーザックシステム、コクヨ
詳細・申込:セミナー概要ページにアクセスし、申込フォームに必要事項を記入の上、申し込み。追ってセミナー視聴URLを申し込みしたメールアドレスに送信