ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)は、同社開発の生産・販売・原価管理パッケージソフトウェア「mcframe 7」に、製品単位でCO2排出量を計算する機能を追加したCFP(カーボンフットプリント)ソリューション「mcframe 7 CFP」を、6月より提供開始すると発表した。
製品単位でのCO2排出量の関心が高まる製造業において、CFPは、情報開示のためだけでなく、財務コストになりうるCO2排出量の削減につながる基礎データでもある。
B-EN-Gは、mcframeの原価管理で培った知見と技術を応用し、きめ細かな積み上げと配分計算で精度の高いCFPを算出し、生産段階からCFPの管理を実現する。
リリース全文はこちら。