物語の舞台となる「スターライトシティ」で訪れられる場所を解説!

サイバーパンク謎解きアドベンチャー『ミスト探偵』の世界をチェックしよう!

2023年01月06日 15時45分更新

文● ASCII

 Game Source Entertainmentは1月6日、Yi Gamesが開発し、PlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switchで日本語パッケージ版を発売予定のサイバーパンク謎解きアドベンチャー『ミスト探偵』の最新情報を公開した。本作は2023年2月発売予定、価格は4818円となる。

 本作の物語は、「スターライトシティ」という架空の世界を舞台として描かれる。ここでは、プレイヤーが足を運ぶことができる場所の一部を紹介しよう。

■ミラクルストリート

 17の通りを含めて通称「ミラクルストリート」と呼ばれている。ここはパリピのパラダイスで、応分の報酬を支払えば、買えないサービスはないという。

 このストリートには、迷子になったお客さんたちにアドバイスをするガイド「バーチャルガイド・花音」もいる。

■桔梗屋

 ミラクルストリートを代表する店。桔梗屋は主として「イツ地区」「ボ地区」「マオ地区」に構え、その名の通りオリエンタル風をテーマにした店となっている。ここで働いてる花魁は「世界一美人」と言われて、高く払っても花魁に会うことができないお客さんがたくさんいる。

■ナイトフラワータウン

 アンダーブリッジ地区で暮らしている人たちのリビングエリア。真剣に管理された職員寮があって、ゲームセンターやペットカフェなどの娯楽施設もある。

■マオ地区

 マオ地区は東と西に分かれている。昔はナイトフラワータウンのようなマンションばかりのエリアだが、その後工事のために水力発電機を増設して、近隣住民がほぼ全部引っ越している。

 現在、この地区で活動しているのはエドワード先生のクリニックだけ。しかしマオ地区ではクリニックへの通路がなく、上にあるナイトフラワータウンのエレベーターでつながっている。

■廃倉庫

 燃料用パイプラインには、大量のゴミのほかに、燃料やロボットの残骸などの廃棄物もある。警備はいないが、倉庫付近にドローンが巡回しているので、見つかればすぐ攻撃されてしまう。

■廃船

 アンダーブリッジ地区の河川敷に積み上げられた船の残骸。ギャングたちさえも、この光の当たらない場所を手放したようだ。自然光がなくて、余分な光もない、それこそ本物の「流刑地」となっている。

【ゲーム情報】

タイトル:ミスト探偵
ジャンル:サイバーパンク謎解きアドベンチャー
販売:Game Source Entertainment
開発:Yi Games
プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switch
発売日:2023年2月予定
価格:4818円(パッケージ版)
CERO:C(15才以上対象)

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