『サンブレイク』は2023年春に配信予定

『モンスターハンターライズ』がXbox/Win/PSで遊べるように!Game Passにも対応

2022年12月02日 14時20分更新

文● Zenon/ASCII

 カプコンは12月2日、Nintendo Switch/PC(Steam)で発売中の人気ハンティングアクションゲーム『モンスターハンターライズ』について、2023年1月20日よりプラットフォームを拡張すると発表。

 新たにXbox Series X|S/Xbox One/Windows 10/Windows 11/PlayStation 5/PlayStation 4向けにダウンロード専売で配信される。Game Passにも対応し、コンソールやPCで発売日よりプレイが可能だ。価格は、通常版が3990円。デラックスエディションが4990円となる。

 また、2023年春には超大型拡張コンテンツ(有料)となる『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の配信も予定。

 なお、Nintendo Switch/PC(Steam)版とのクロスセーブおよびクロスプレイには非対応となる。まだ遊んだことのない人は、この機会に同じスタートラインから狩猟生活を始めてみてはいかがだろうか。

■アナウンストレーラー

※映像は開発中のものです。

Xbox Series X|S/Xbox One/Windows 10/Windows 11/PlayStation 5/PlayStation 4版の主な特徴

▼高精細4Kグラフィック、高フレームレート対応 ※対応するモニターが必要になります

 解像度設定やフレームレート設定などの画質調整が可能なほか、テクスチャを高解像度化することができ、より精細な表現でゲームをプレイできる。

 4K解像度/60fpsまたは1080p/120fpsに対応。(Xbox Series X/Windows 10/Windows 11/PlayStation 5)

▼3Dオーディオ対応(Xbox Series X|S/Windows 10/Windows 11/PlayStation 5)
※Xbox Oneには春のアップデートで追加予定

 より没入感あるゲームプレイを体験。さまざまな環境生物が広がる狩猟フィールド、闊歩するモンスター、そして狩りを行なうハンターのアクションなど、「奥行」や「高さ」などの立体感を増すサウンドによって没入感がより高まる狩り場となる。

▼アダプティブトリガー対応(PlayStation 5)

 ガンナーのトリガーや盾によるガード感覚など臨場感が楽しめる。

▼追加モンスターを含むタイトルアップデートの内容も実装済み

 ほかのゲームプラットフォームにて本編発売後に複数回実施した無料タイトルアップデートの内容も実装済。

 「奇しき赫耀のバルファルク」「オオナズチ」「テオ・テスカトル」「クシャルダオラ」などの追加モンスターや、仕様変更、ゲームバランス調整が含まれた『モンスターハンターライズ』(Ver.10)が反映される。

 ゲームを進行してハンターランクを上げていけば、アップデートで追加された強大なモンスターとの狩りが可能。また、特別な報酬が入手できるイベントクエストは一部を除いて発売日より配信を予定しているという。

▼最大4人で協力できるマルチプレイ ※ボイスチャット対応

 集会所クエストでは、最大4人によるマルチプレイが可能。ロビーを利用して拠点に集まったり、クエスト中に参加を呼びかけたりして、ほかのプレイヤーと一緒に狩りに挑める。

※Xbox Series X|S、Xbox Oneのオンラインマルチプレイを利用するには、Xbox Live Gold メンバーシップの加入(有料)が必要です。
※PlayStation 5/PlayStation 4のオンラインマルチプレイを利用するには、PlayStation Plusへの加入(有料)が必要です。

▼序盤の攻略に役立つ、初心者サポート防具を無料ダウンロードコンテンツで配信! 

 序盤のクエストをスムーズに進めることができる防具「ギルドクロスシリーズ」、護石「伝家の護石」を発売日より無料ダウンロードコンテンツで配信予定。

この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう