ASUS、内蔵バッテリーで最大4時間の動画再生が可能なミニLEDプロジェクターを発表
ASUS JAPANは10月21日、自動ポートレートモード(縦長投影)搭載、内蔵バッテリーで最大4時間の動画再生が可能でポータブル電源としても利用可能なミニLEDプロジェクター「ZenBeam E2」を発表、10月28日より発売する。市場想定価格は5万220円前後の見込み。
ワイヤレスミラーリング中に投影コンテンツに合わせて、プロジェクターの向きが自動的に変更される自動ポートレートモード(縦長投影)を搭載。SNSコンテンツやライブストリーミングも大画面で手軽に楽しむことができる。また、画面が切り替わる際、サイドバーも自動で非表示になるので設定を変える必要もない。
30型から最大100型相当の大画面投影に対応し、最大WVGA(854×480)のネイティブ解像度とFHDコンテンツをサポート。自動垂直台形補正機能と三脚ソケットを搭載し、光源には最大3万時間の寿命を持つ300ルーメンのLEDを使用している。
本体サイズは110×39.5×107mm、重量は410gと小型軽量なうえ、保護ポーチも付属しているので持ち運びに便利。
内蔵バッテリーは1回の充電で最大4時間の動画再生が可能。USB Type-Aポートを使い、ポータブル電源として他の機器を充電することも可能だ。