このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 5 次へ

中小規模法人向け 「弥生会計オンライン」 第4回

起業初心者こそ会計を時短省力化しよう「弥生会計 オンライン」と「Misoca」活用術

2022年10月27日 11時00分更新

文● 村上タクタ 編集●飯島恵里子/ASCII

提供: 弥生

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

実際にチャットサポートを利用してみた。回答も迅速で、的確。これは安心感が大きい

実際にチャットサポートを使ってみた

 電話やチャット、メールなどのサポートサービスが充実しているのもありがたいポイント。

 アプリの使い方などでわからない点があると、多くの場合は自分でなんとかせねばならないが、弥生会計 オンラインの場合、自分に合った方法でサポートしてもらうことができる。

今回は書き込んで数十秒で回答が返ってきた!

 筆者は、すぐに結果が知りたかったので、チャットでサポートをお願いしたが、画面右下に設けられたタブを開くだけですぐに質問を書き込めて、ものの数十秒ですぐに回答が返ってきたのには驚かされた。「ユーザーサポート」といえば、ウェブで調べても正確な情報かどうかわからず、かといって電話をかけても順番待ちが長くて結局諦めてしまう……ということがよくあるが、弥生会計 オンラインの場合はまったくそんなことはなかった。サポートが手厚いと安心して使うことができる。

弥生は業界最大規模のカスタマーセンターを運営しているが、製品の操作方法から業務相談までできるので心強い

 今後、働き方が多様化して副業をしたり、自分で起業したりという人も増えると思うが、そういう方にも弥生会計 オンラインを試してほしい。ウェブブラウザーを利用する「クラウド会計ソフト」なので、MacでもWindowsでもインストール不要で、インターネットに接続できる環境と端末があれば、オフィスでもテレワーク先でも場所を選ばずに利用できる。

 せっかく起業したのなら、経理や会計などの事務作業にかかる時間を圧縮して、自分が本来取り組みたかった仕事にフォーカスできる体制をぜひ作っていただきたい。

 

筆者紹介――村上タクタ
 趣味の雑誌を30年間に600冊ほど作ってきた編集者・ライター。バイク雑誌「ライダースクラブ」で仕事を始め、ラジコン飛行機雑誌「RCエアワールド」、海水魚とサンゴ飼育の雑誌「コーラルフィッシュ」、デジタルガジェットの本「flick!」の編集長を約10年務めた後退職。現在フリーランスの編集者・ライターであり、ウェブメディアThunderVoltの編集長。HHKBエバンジェリスト、ScanSnapアンバサダー、mmhmmヒーロー。iPhone、iPadなどのデジタルガジェットや、バイク、クルマ、旅、キャンプ、絵画、日本酒、ワインと家族を愛する2児の父。

■関連サイト

(提供:弥生)

前へ 1 2 3 4 5 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事
  • 角川アスキー総合研究所

MSIが変える、未来のクリエイターを育てる教育環境

アスキー・ビジネスセレクション

ピックアップ