Oral-B by Braun「オーラルB iO5、iO4、iO3」10月初旬に新発売
最高の歯垢除去率を誇るオーラルBの低価格新シリーズで「見取り図」盛山の歯もツルツルに!
2022年09月22日 09時00分更新
1万円台から購入できる「オーラルB iO」の新シリーズ登場
2022年9月15日、P&Gジャパン合同会社は、世界の歯科医推奨率No.1ブランド※1である「Oral-B by Braun」の電動歯ブラシの新モデルを発表。さらに歯周病大国である日本のオーラルケアの重要性に関してゲストを招いてのトークセッションが開催された。
今回、新たに登場したのが、「オーラルB iO5 マットブラック」、「オーラルB iO4 クワイトホワイト」、「オーラルB iO3 アイスブルー」の3モデルで、10月初旬より発売予定。全国の家電量販店、オンラインストアに加えて、新たにドラッグストアでの取り扱いも開始する。
P&G インターナショナルオペレーションズ オーラルケア アジア担当 シニアブランドディレクターの大川正樹氏によると、「オーラルB」シリーズは「世界の歯科医推奨率、使用率ともにナンバーワン※2」とのこと。独自の「丸型回転」ブラシは歯の1本1本を包み込んで磨き上げる独自の動きを実現。さらにブラシ1本1本まで振動させる「遠心マイクロモーション™」により、手磨きと比べて約99.7%高い歯垢除去力を実証されているという※3。
新発売の「オーラルB iO5、iO4、iO3」は1万円台から購入できるボリュームゾーンの製品だ。これらを市場に投入する理由について大川氏は「人生100年時代に伴い、健康の要となるオーラルケアの質を上げることは、今や喫緊の課題です。オーラル Bの革新的な技術を多くの方に取りに入れていただくことこそがオーラルケアのリーディングブランドとしての使命だと考えている」と語る。
そこでP&Gでは丸型回転ブラシのテクノロジーはそのままに、モード数の削減やディスプレイの簡易化等による低価格化を実現。さらに家電量販店やオンラインストアに加えて、ドラッグストアに展開することで販売店舗を3倍に増やすことでより、手に取りやすくする。
「オーラルB iO5、iO4、iO3」各モデルの違いは搭載するモードの数とディスプレイ、Bluetooth連動機能の有無など。iO5は5つのブラッシングモードとディスプレイを搭載。人工知能ブラッシング(2D)に対応し、スマホアプリ連携ができる。
iO4は4つのブラッシングモードとスマホアプリ連携(記録のみ)に対応。iO3は3つのブラッシングモードが利用できる。本体サイズは共通でW30×D183×H39mm、本体質量127g(ブラシは含まない)。iO5とiO4はトラベルケースも付属する。なお、店頭予想価格はiO5が2万1800円、iO4が1万6800円、iO3が1万2800円(すべて税別)。
世界で250万本が愛用されている「オーラルB iO」をより身近に
「オーラル B iO」シリーズは、自宅にいながら歯科クリーニングレベルの磨き上がりを実現するというコンセプトのもと、オーラルBシリーズの技術の集大成として2020年夏に発売された。
これまで「オーラル B iO」シリーズは、「iO9、iO8、iO7、iO6」の4モデルが販売されており、発売開始後約1年半で全世界累計250万本の出荷を実現。さらに、一般的な電動歯ブラシの3倍以上の実勢価格のため、高価格帯市場を20%拡大しているという。また、さらに3つの取組みも発表した。
(1)「Oral-B by Braun」は世界に8000人の会員を抱える国際障害者歯科学会とのパートナーシップを締結し、通常の歯みがきに障害を抱える方や家族に対するトレーニングを共同開発する。
(2)口腔環境の変化によりトラブルが発生しやすい妊産婦に向けて、全国の産院にて電動歯ブラシを無償で提供する取り組みを開始。
(3)「オーラル B iO」シリーズ購入の方に最大5000円のキャッシュバックキャンペーンを9月より開始。