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大阪ガス×JAPANNEXTが進めるチューナーレステレビ事業をインタビュー

応募は9月30日まで!新築マンション1年無料キャンペーンの太っ腹ガス会社とJAPANNEXTが手を組んだワケ

文●宮崎真一 編集● ジサトラユージ

提供: 株式会社JAPANNEXT

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品質の良さと価格に太鼓判
SNSキャンペーンにも採用

JAPANNEXTのディスプレーとTV Stickを接続した様子

――今回、TV Stickとセット販売するディスプレーは、どういった基準で選ばれたのでしょうか。

小野田氏:今回セット販売するディスプレーは、在宅ワークとの併用を想定しています。これを使ってバリバリ仕事もできつつ、余暇には切り替えてエンタメで使っていけるようなモデルというコンセプトにしているので、品質の悪いディスプレーは使わないというこだわりがあります。今は21.5インチのフルHD、27インチ程度のWQHD、28インチの4Kと画面サイズや解像度が異なるモデルを用意しており、リビングというよりは、寝室やデスクでの使用を視野に入れた構成になっています。

小野田氏:実際にほかのメーカーさんのディスプレーでTV Stickを装着したとき、表示される画面の色味が全然違うこともありました。JAPANNEXTさんのディスプレーではそういったことはありませんでしたので、画質の良さも訴求できるかと思います。

――御社のTV Stickとの組み合わせに関して、テレビなどの対抗製品と比べてJAPANNEXTのディスプレーが良い点などはどういった部分でしょうか?

棚倉氏:価格や設置の手間などもありますが、やはり在宅ワークへの適正という部分が大きいです。弊社はガス会社ですので、お客様の引っ越しのタイミングに立ち会うのですが、最近はテレビを持っていないお客様も増えてきています。一方で、在宅ワークをしている人は増え、仕事の時間中はディスプレーを使用している場合が多いです。そこで、在宅ワークを快適にするために、JAPANNEXTさんの高品質なディスプレーをお客様に提供することで、満足度を上げることができたらと考えています。

――最後に、TV Stickとのセット販売以外の事業で、JAPANNEXTのディスプレーを採用する予定はありますか?

棚倉氏:TV Stickとのセット販売の延長線上になるのですが、弊社のグループが手がける2023年2月か3月ぐらいに竣工する新築の分譲マンションで、在宅ワーク向けのディスプレーとTV Stickを全戸に導入します。そこで全体で100台ほどのディスプレーが導入される見込みです。

小野田氏:また、キャンペーンなどでもご協力いただいています。TwitterやInstagramといったSNSでのキャンペーンを行っていまして、抽選1名のA賞では、大阪の本町エリアにある新築マンションに、1年間無料で住める権利をプレゼントします。また、B賞として抽選10名に、TV StickとNetflixのプレミアムプラン1年分、そしてJAPANNEXTさんの4Kディスプレーをセットにして差し上げます。SNSのリツイートとフォローだけで応募できるので、ぜひ参加していただければと存じます。なお、応募締め切りは9月30日となっています。

単なるディスプレーメーカーにとらわれない
フットワークの軽い事業展開に期待がかかる

 JAPANNEXTはゲーミング向けモデルを中心に、PCでの使用を想定した高品質な製品を堅実に手がけてきた。そうした中で今回のTV Stickとのセット販売は、同社のフットワークの軽さによってチューナーレステレビ事業という新しい可能性を開いた例だったと言える。チューナーレステレビの需要は高まってきており、その分野でもJAPANNEXTは大きな存在感を発揮するのではないだろうか。

(提供:株式会社JAPANNEXT)

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