どうしてみんなAKRacingのゲーミングチェアを買うの? 第3回

ゲーマーの所有欲を満たしてくれるブランドでもある

デカい身体を長期間支えるAKRacingのゲーミングチェアの耐久性がスゴイ、生粋のゲーマーヤヒロに魅力を聞いた

文● ASCII

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 人間工学に基づいたデザインと、高い質感から評価を集めるAKRacingのゲーミングチェア。AKRacingのゲーミングチェアを愛用する人たちにインタビューを行ない、その魅力を探っていく本連載。

 第3回は、eスポーツを追い続けているゲーマーのヤヒロにインタビュー! その魅力をたずねた。

次何を買うと聞かれたら、同じ製品を買うと答えるくらい気に入っている

──AKRacingのゲーミングチェアは、いつから使っているんですか。

ヤヒロ:調べたら2019年4月からでした。最初は「Wolf」シリーズを使っていて、そこからいっときしてから、「Pro-X V2」シリーズに変えました。

──何がきっかけで、買おうと思いましたか?

ヤヒロ:昔からeスポーツの大会に取材に行っていて、そのたびに選手たちがAKRacingに座っているのを観てきました。また、ストリーマーさんが自宅で使っているイスもAKRacingが多い印象なので、当時はいつか自分も買おうと思い、それを実現した次第です。

ヤヒロが使っているのは、Pro-X V2のブルー

──座り心地はいかがですか。

ヤヒロ:長時間座っていることが苦痛じゃなくなったというのが一番変わったところですね。あと、姿勢を変える回数も減った気がします。テレワークになってから、より重宝していますよ。

──テレワークで、イスに座る時間も増えましたよね。

ヤヒロ:そうですね。しかも自分の場合は、日中は仕事して終わったらそのままゲームするので、ほぼ一日中Pro-X V2の上にいますよ(笑)。それこそ休日は1日中ゲームしていることも多いですから。恐らくテレワークになってから、Pro-X V2の上が一番自分がいる場所ですね。

──とくに気に入っているポイントを教えてください。

作業やゲームに疲れたら、ちょっとリクライニングしてリラックスするという

ヤヒロ:繰り返しになりますが、長時間座ってられるというのが一番ですね。あとは、結構身体がデカいのですが、それでも長期間使って壊れてない耐久性もありがたいです。自分で言うのもなんですが、こんなデカいやつがこんな期間座ってて、よく耐えられるなと(笑)。あとは、やっぱりeスポーツの大会とかで応援しているチームの選手が座ってる姿をみると、大会と同じチェアでゲームできてるんだって気分になりますよ。たまにアスキーの生放送もリモートで出演するのですが、その際に背景にAKRacingのロゴが映るのも、なんだか自慢したい気分になりますし。

──AKRacingのラインアップの中で、次に買い換えるとしたらどのモデルを選びますか。

ヤヒロ:Pro-X V2が気に入っているので、買い換えるとしたら今のところ同じモデルですると思います。あとは、もう少し広いリビングがある家に引っ越せたら、大きなテレビで映画を観るように「極坐 V2」がほしいです。

リビングが広かったら、極坐 V2を設置してゆったりテレビや映画を観たいとのこと

──ゲーミングチェアに“あったらいいな”と思う機能はありますか。

ヤヒロ:オプションとして、肘置きかどこかに付けられるドリンクホルダーとか、タブレットスタンドとかあると便利だなと思います。リクライニングしながら、タブレットが自分の顔の前にあったら最高じゃないですか? ゲーミングチェア自体は完成度が高くて満足してるので、オプション拡充は面白いのではないでしょうか。

──今後、AKRacingに作って欲しい製品はありますか。

ヤヒロ:最近ディスプレーが販売されて、機能は素晴らしいですが、私ではちょっと手が届かないので、ゲーム用のハイリフレッシュレートのディスプレーが出たら、ほしいです。自分の前後がAKRacingというのもいいなと思って。あとは今プロ野球チームとのコラボや、サッカー日本代表とのコラボモデルがでてるので、eスポーツチームとのコラボモデルが出て、応援してるチームのモデルだったら、普通に買うと思います。

──ありがとうございました。

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