横浜18区の人とまちがつながる TSUBAKI食堂 18区丼ものがたり 第28回

いよいよラスト! 横浜地産地消の象徴でもある人気メニューをアレンジした「ど根性ボウル」

文●椿 直樹

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 皆さん、こんにちは! 横浜市役所レストラン「TSUBAKI食堂」オーナーシェフの椿 直樹です。今回もご覧いただきありがとうございます!

 前回の記事はこちら。

【連載】いよいよラスト「中区丼」!前半は思い出の味「ど根性サンド」

※過去の連載記事はこちら:横浜18区の人とまちがつながるTUBAKI食堂 18区ものがたり

 「横浜18区丼」はいよいよ今回の中区後半で最後のメニューとなってしまいました。

 1年半という長い期間、つたない文にお付き合いいただき、またたくさんの方々に召し上がっていただき本当にありがとうございました。

 最後のメニューは、私が地産地消を始めた頃から提供し続け、横浜を代表する(自画自賛)「ど根性サラダ」をアレンジした「ど根性ボウル」をお届けいたします!(2022年8月16日~8月31日)

 横浜の代表野菜といえば「小松菜」です。その小松菜を使ったレシピを色々と考えているうちに生で、しかもサラダでおいしく食べられることに気づき、それをベースに「成人が1日に必要な野菜の摂取量350gをとれるサラダ」として始めたのが「ど根性サラダ」。

 開発当初は1人前ずつきちんと350gずつ量って提供していたのですが、なかなかそれをしている時間もなくなってきている中、久しぶりに量ったら700gにもなっていたという商品です(笑!)

 今回はその「ど根性サラダ」に、泉区「よこはま豆腐工房」の味噌漬け豆腐と小松菜のパンケーキなどの色々なトッピングを追加して、おかずサラダ風に仕上げました。

 そして、ドレッシングは同時発売スタートの「小松菜ドレッシング」! 柚子の風味でさらにさっぱりとしキレのある味で野菜をおいしく召し上がっていただけると思います。

 スープは「茄子のすり流し」。濃いめにとっただし汁と茄子の相性が最高です。

 以上のようにラストは思い入れのある「ど根性」で締めさせていただきました。

 「横浜18区丼」を始めた当初はこれを1年半継続していくのは本当に大変だし、すごいこと始めてしまったなぁと正直思っていましたが、いざ走り出すと、やはり楽しくて楽しくてあっという間の1年半でした。この期間に新たに出会えた人、これをきっかけにさらに仲良くなれた人、そしてそういった人たちのおかげで、たくさんの「感性」をいただくことが出来ました。これは飲食店としてより、料理人としてより、椿 直樹として、ものすごく大きな財産となりました。

ACY 15周年記念展「クリエイターがいるYOKOHAMA」に展示されている横浜18区丼ポスター(https://acy.yafjp.org/projects/2022/71954/

 ここまで「横浜18区丼」を応援してくださり本当にありがとうございました。またこちらで違った形で皆さんとお会いできるよう日々がんばります!

 あ、そういえば「横浜18区丼」のおかげで私自身ようやく18区をひとつひとつきちんと言えるようになりました(笑)

 最後になりましたが、このような貴重な機会をいただいた横浜LoveWalker様、本当にありがとうございました。

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文/椿 直樹

1967年生まれ。横浜野菜の魅力を広く伝えるため2003年「横浜野菜推進委員会」を設立。その取り組みが評価され2009年、神奈川県で初めて農林水産省「地産地消の仕事人」に認定される。好きな野菜は白菜、苦手な野菜はたくさん(笑)