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中小規模法人向け 「弥生会計オンライン」 第1回

起業開業後の経理業務は「弥生会計 オンライン+Misoca」で解決

2022年08月09日 11時00分更新

文● 綿谷禎子 編集●飯島恵里子/ASCII

提供: 弥生

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売掛帳の帳簿から未入金額が把握できる

日々の帳簿入力の結果を即座に集計、 グラフ表示だから経営状況も一目瞭然

 利用者が高く評価するもう1つの機能「集計レポート」では、日々の取引データを自動集計して、様々なレポートを自動作成できます。現金出納帳や預金出納帳、売掛帳などの帳簿類はもちろん、取引・残高や損益、貸借など、様々なレポートの作成が可能。

Misocaでは、請求済みの案件を一覧できる。消し込みできるので、未入金先がよくわかる

 例えば、売掛帳の帳簿では、売上げとして上がっているものの、未入金の金額がいくらなのかがわかります。売掛帳を見ることで、未入金の案件がわかるので、回収漏れを防ぐことができます。Misocaで請求した案件であれば、Misoca内の機能で入金済みを消し込みできるので、より未入金先や未入金額を明確に把握できます。

売上先の取引先別損益レポート。月ごとの売上先の比率が円グラフや棒グラフで視覚的に把握できる

 また、損益レポートでは現在の経営状況を把握することができます。円グラフや棒グラフなど、視覚的にわかりやすいグラフデザインになっているので、表計算ソフトなどでデータをまとめなおす必要はないでしょう。

 例えば、取引先別損益レポートでは、売上先や仕入先など、取引先ごとの金額や推移を月別に表示。売上げが1社に偏っているなど、グラフから様々な判断や分析ができます。

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