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中小規模法人向け 「弥生会計オンライン」 第1回

起業開業後の経理業務は「弥生会計 オンライン+Misoca」で解決

2022年08月09日 11時00分更新

文● 綿谷禎子 編集●飯島恵里子/ASCII

提供: 弥生

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起業・開業した人、5名以下の小規模法人、会計事務所とスムーズにやり取りしたい人、初期費用やコストを抑えたい人などにおすすめしたい「弥生会計 オンライン」

日々の帳簿や各種レポートの作成が簡単
起業・開業者向けで誰でもすぐに使える

 働き方が多様化してきたことで、新たなビジネスチャンスを目指して、起業・開業する人が増えています。そんな起業・開業した人、5名以下の小規模法人、会計事務所とスムーズにやり取りしたい人、初期費用やコストを抑えたい人などにおすすめしたい会計ソフトが、弥生の「弥生会計 オンライン」です。

 経理初心者でもシンプルな操作で帳簿が作成でき、最大2年間無料で導入できる弥生会計 オンライン。中でも利用者が高く評価する弥生会計 オンラインの機能やサービスについて、弥生 マーケティング本部の皆さんにうかがいました。

左から弥生 マーケティング本部の金光浩子さん、湯山賢志郎さん、呉屋大志さん

クラウドベースで離れた場所から手軽にアクセス
小規模法人の経理業務に必要な機能が揃う

 業務ソフト市場において60%以上のトップシェア*を誇る弥生。デスクトップ版と比べて弥生会計 オンラインは、より経理初心者や新設法人向けに作られています。

 まずクラウドベースのソフトなので、リモートワークやワーケーションなど、オフィス以外の場所からでもアクセスができます。パソコンのOSは、WindowsもMacも問いません。帳簿の確認や決算時などには税理士さんとデータを共有して閲覧しながら、相談することなども可能になります。

*業務ソフト市場における弥生製品のシェア:第三者による市場調査をもとに独自集計(対象期間:2020年10月1日~2021年6月30日)

弥生会計 オンライン+Misocaで、新設法人が必要な業務機能がひと通り揃う

 日々の帳簿作成も、日付けや金額などを入力するだけと簡単。経理初心者にありがちな勘定科目の仕訳のミスも、解説付きの勘定科目一覧から選べるので戸惑うことはないでしょう。入力したデータから各種レポートを作成し、経営状況を多方面から確認できます。

 また弥生が提供するクラウド見積・納品・請求書サービス「Misoca(ミソカ)」も併せて利用すれば、見積書の作成や請求書の発行、入金確認などがスムーズ。案件ごとに請求や入金のステータスが確認できるので、請求漏れや回収漏れも防げます。Misocaで作成した請求書データは弥生会計 オンラインに連携できるので、2重入力や入力ミスなどを防いで、効率的な経理業務が実現できます。

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