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G-Master Velox Intel Editionをレビュー

BTOで絶対失敗したくない人にオススメの鉄板ゲーミングPC、その驚くべきコスパに迫る

2022年06月29日 11時00分更新

文● 宮里圭介 編集●ジサトライッペイ

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ビジネスや趣味用のPCとしても十分優秀

 ゲーミングPCと言われると、それ以外の用途は特に向いていないと思うPC初心者もいるかもしれない。もちろん、そんなことはない。CPU性能と3Dグラフィック性能が高いというだけで、一般的な用途でも当然優秀だ。

 というわけで、一般的なPCとしての性能も少し見ておこう。まずはCPU性能からだが、CGレンダリングの定番ベンチマークソフト「CINEBENCH R23」の結果から。全論理コアを使用するMulti Coreテストと、1つだけ使うSingle Coreテストを試した。前者は動画エンコードなどのマルチスレッド前提のアプリ、後者はその他のスレッドをあまり使わないアプリの指標として見てほしい。

CINEBENCH R23の結果

 Multi Coreが11804pts、Single Coreが1716ptsと、上位のCore i7やCore i9と比べてしまえば見劣りするものの、6コア/12スレッドのCPUなら十分なスコアーだ。2~3年前のPCなら買い替えてもいいラインで、ノートPCならなおさらだ。趣味の動画編集や写真現像などであれば、十分快適にこなせるだけの実力がある。ちなみに、ベンチマーク中のCPUの温度は60度以下で、しっかりと冷やしてくれていた。

 続いてストレージ、SSDの速度を見てみよう。こちらも定番のベンチマークソフト「CrystalDiskMark」で試してみた。

CrystalDiskMarkの結果

 シーケンシャルリードで約6636MMB/s、同ライトで約4442MB/sと、公称値を超える速度と好印象。また、ランダム速度も速いので、アプリの起動などで待たされにくいという点がうれしい。

 最後に、総合性能ベンチマークソフト「PCMark 10」の結果も見てみよう。こちらは総合スコアーだけではなく、細かなテスト項目ごとのスコアーもチェックできる。汎用的なソフトの処理速度の差はなかなか体感しづらいが、現在使用中のPCと比べて、どのくらいスコアーが変わるのか確認しても面白いかもしれない。

PCMark 10の結果

 総合スコアーは7539とやや高め。3つのサブスコアーはどれも10000を超えており、たいがいの用途ならそう困ることはないバランスのいいスペックと言ってもいい。

そのままでも、カスタマイズしても満足できる1台

 イマドキのゲーミングPCは安いものでも10万円を超え、高いものでは50万円を超えることも珍しくない。もちろん、その中でも性能は様々だが、どのモデルを購入しても決して安い買い物ではないため、絶対に失敗したくないはず。PCのスペックにうとい人なら、なおさらだ。

 G-Master Velox Intel Editionなら、そんな不安はまったくない。考え抜かれた標準構成と、パーツを厳選したわかりやすいメニューで、満足度の高いゲーミングPCを簡単に手に入れられるだろう。BTOパソコンのカスタマイズがよくわからないという人にこそ、強烈にオススメしたい1台だ。

底面にはダストフィルターを備え、清掃も簡単

フロントインターフェースはUSB 3.1 Gen 1のType-A、USB 3.1 Gen 2のType-C、ヘッドフォン/マイク端子(4極)のみとシンプル

(提供:サイコム)

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