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遺伝子編集で農作物の炭素回収能力を強化するプロジェクトが始動

2022年06月16日 19時00分更新

文● Casey Crownhart

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地球温暖化の進行を遅らせるために、二酸化炭素を大量に吸収する農作物を作り出そうとする研究が始まった。遺伝子編集ツールのCRISPR(クリスパー)を使って光合成を微調整して植物の成長を早めたり、根系を大きく深くしたりするのだ。

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