RSUPPORTは6月1日、自治体のDX計画におけるテレワーク推進支援のため、同社製品を2023年3月31日まで無料で体験できるキャンペーンを開始すると発表した。
自治体のテレワーク導入は、土台作りやセキュリティー面、ユーザー管理などの課題から簡単ではないのが現状であり、実施するにも庁内と同じPC環境でないとテレワークでできる業務に限界があるという声もあるという。
そのような課題を解決すべく、同社ではテレワークやBCP対策に使える同社製品を自治体限定で無償で提供するキャンペーンを実施することに決定。
本キャンペーンでは、庁内のパソコンやサーバーをどこからでも安全に遠隔操作できるリモートアクセスツール「RemoteView」やインストール不要でウェブブラウザーから誰でも簡単に会議参加ができるウェブ会議ツール「RemoteMeeting」を期間限定で無料で提供する。
自治体DX応援キャンペーン
内容 :地方自治体限定で同社ASP製品を2023年3月31日まで無償提供
申込期間 :6月1日~8月31日
申込対象 :地方自治体
無償提供製品 :RemoteView/RemoteMeeting
無償提供期間 :2023年3月31日まで
詳細や申し込み方法については、こちらを参照。