バンドの取り付けで不注意なミス
続いてバンドの箱を開けます。
本体のシールと違って、バンドの方はシールを全部剥がすタイプではありませんでした。シールに切れ目が入れられていて、ピリピリと破いていきます。が、切れ目がうっすら過ぎるのか、なかなか切れなくてヨレヨレになってしまいました。これもきれいに開けたかったんだけどなぁ。
バンドはM/LとS/Mの2種類が付属していました。前述のとおり手首が細いので、小さめサイズがあるのは助かります。
カバーの裏側にはバンドの取り付け方と取り外し方、手首に付けるときの付け方が書かれていました。
本体には溝があってバンドはそこはめ込むだけなんですけど、ここでちょっと問題が。半分ぐらいのところで、それ以上押し込めなくなってしまったのです。
グイグイやっても全然だめで、なんでだろうと表にしてみてビックリ。バンドについているロックするための出っ張りがケースの縁に引っかかり、表面のコーティングが剥がれてしまっていました……。
バンドのはめ込む部分に楕円状のモールドが3つあって、なんだろうとは思っていたんですよね。バンドを外すときにボタンを押すんだから、“バンドの真ん中の部分がロックになっている=出っ張っているに違いない”と気づくべきでした。取り付けちゃえば見えなくなるので別にいいっちゃいいんですけれども。
初起動からの充電切れ
バンドを付けたらいよいよ電源オン。
アップルマークが表示されたあと、設定画面に……なるはずだったんですが、写真を撮ったりしていたらあえなく充電切れになってしまいました。
バンドを付けるときにあちこち触ったので、もしかしたら何度か電源がオンになって使い切ってしまったのかもしれません。そうなると、これが初起動じゃなくなりますね。
充電開始から30分ほど放置。撮影のためにいったん外して再充電してみると、もう半分近く充電されていました。45分で80%に達するそうです。本体のセットアップは、念のため100%になるまで充電してからにしたいと思います。
というわけで今回はここまで!
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