このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 5 次へ

インテル® Core™ i7 プロセッサー+RTX 3070 Tiでゲームやクリエイティブにも存分に活用できる!

ノートでも妥協のない高性能を堪能できるゲーミングPC「Alienware m15 R7」、コダワリの冷却構造や機能もスゴイ! (5/5)

2022年06月13日 11時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

提供: デル・テクノロジーズ

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

日々動画編集をこなす編集部員が実際に触ってチェック
筐体の薄さと性能に驚き

日々動画編集をこなしている編集部員のラッキー橋本

 アスキー編集部には、生放送や動画を担当する班があり、そこに所属する編集部員は、毎日のように動画編集をこなしている。そこで今回、その班の一員のラッキー橋本に、実際にAlienware m15 R7で動画編集を試してもらった。

 ラッキー橋本はまず、用意したAlienware m15 R7を見て「これ、薄くないですか? この筐体でGeForce RTX 3070 Tiが搭載されているのは、スゴイ!」と驚いていた。

筐体を見て「これでRTX 3070 Tiですか? 薄い!」と驚いていた

 また、Premiere Proを起動して動画編集を試してもらったところ「これはスゴイですね。自宅で作業しているデスクトップパソコンも結構ハイスペックなんですけど、今簡単に編集を試している感じだと、自宅のマシンと快適さはあまり変わらないですね。それでいてノートパソコンだから持ち運べるし、いいですねコレ」と太鼓判。

 ラッキー橋本いわく、動画編集をしているときに性能が低い場合一番困るのが、プレビューの速度だという。編集した動画をチェックする際に、動画が再生されるまでに少し間が空くと、それだけでストレスになってしまう。逆に性能が高いと、再生するとすぐにプレビューが流れるため、スムーズに作業ができるというわけだ。

Premiere ProでGeForce RTX 3070 Tiを使用した際の編集画面。編集中の素材の上に黄色いバーがあるが、性能が低いとここが赤くなり、レンダリング前の素材だとプレビューを再生する際にラグが発生してしまう。なお、緑になっているのはレンダリングをした箇所となる。ラッキー橋本によると、黄色だとまだ大丈夫だが、赤だとプレビューにラグが発生してしまうとのことだ

試しにCPU内蔵GPUに切り替えてみたところ、レンダリングがすんでいる場所以外は赤くなった

 ラッキー橋本は終始「ノートパソコンでこれだけ作業できるっていいですね。正直自宅でも編集部でも作業がしたいと思っていたので、ほしくなってきました」と、かなり気に入ったようだった。

「ノートパソコンでもこれだけ快適に動画編集できれば、自宅でも会社でもこれ1台ですみますね」と、試した直後からかなりほしそうに筐体を眺めていた

ゲームに仕事に、ノートでも性能に妥協したくない人にオススメ

 Alienware m15 R7は、第12世代インテル® Core™ i7 プロセッサーとGeForce RTX 3070 Tiを搭載するほか、その性能をいかんなく発揮できる冷却機構やTDPを備えており、ゲームプレイはもちろん仕事やクリエイティブ作業にも存分に利用可能なマシンとなっている。

 また、リフレッシュレート165HzやDolby Vision+Dolby Atmos対応など、ゲームプレイに最適なスペックや性能もしっかりと押さえてある。ノートパソコンだからといって性能に妥協したくないという人にとっては最適な1台となるのではないだろうか。

 なお、レビュー機は「New Alienware m15 R7 Intel スタンダード」モデルのストレージ容量を1TBにしたモデルで、価格は35万231円からだが、直販サイトの20%オフのクーポンを使用すると7万6566円引きの27万3665円で購入可能だ(6月13日現在)。このスペックでこの価格で購入できるというのは、コスパは高いといっていいのではないだろうか。この機会に、ぜひAlienware m15 R7を検討してみてほしい。

Alienware周辺機器が同時購入でオトクに買えるキャンペーンも実施中

 6月13日現在、デルの公式サイトでは、Alienwareのパソコン(BTOモデル)と、ディスプレイを覗く対象のAlienwareのマウス、ヘッドセット、キーボードなどの周辺機器を同時購入すると、Alienwareの周辺機器が特別価格で購入できる同時購入キャンペーンを実施中だ。

 ゲーム環境をオトクにアップグレードできるチャンスなので、気になる方はコチラのキャンペーンもぜひチェックしてほしい。

前へ 1 2 3 4 5 次へ

ASCII.jpおすすめパック
製品ラインナップ
インテルバナー