このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 次へ

10本の動画で最新モデルの魅力をさらに分かりやすく紹介!

【ショート動画レビュー】ハイエンドな軽量14型ノートPC<LAVIE NEXTREME Carbon>10の魅力

2022年06月09日 11時00分更新

文● ジャイアン鈴木/編集●村野晃一(ASCII)

提供: NECパーソナルコンピュータ

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 <LAVIE NEXTREME Carbon>はNECパーソナルコンピュータ(以下NEC PC)の「プレミアムモバイルノートPC」。カーボン素材を採用した軽量&堅牢ボディに第11世代のインテル® Core™ プロセッサーを搭載。またオンライン会議を快適に行うための「ミーティング」機能、セキュリティを確保するための「Glance by Mirametrix」機能が採用されており、ビジネス用途にぴったりのマシンに仕上げられている。今回は本製品の特長がより伝わりやすいと考え、ワンポイント動画を交えつつレビューしていくことにしよう。

 なお、動画で解説している以外の本機の魅力については、こちらの記事(1kgを切る軽量&堅牢ボディを実現、快適性能も魅力的な14.0型モバイルノートPC<LAVIE NEXTREME Carbon>)でもご紹介しているので、併せて一読してほしい。

CPUは第11世代のCore i7またはCore i5を採用

 <LAVIE NEXTREME Carbon>の標準構成に用意されているのは、最上位機となる<XC950/DAG>はペールゴールドのみ、ミドル機の<XC750/DA>、エントリー機の<XC550/DA>はそれぞれ2色展開で、計5モデルを用意。

 製品スペックは、それぞれ以下のようになっている。

<LAVIE NEXTREME Carbon>の主なスペック
ラインアップ XC950/DAG XC750/DA
シリーズ
XC550/DA
シリーズ
OS Windows 11 Home
プロセッサー 第11世代インテル® Core™ i7-1195G7プロセッサー(最大5.00GHz) 第11世代インテル® Core™ i5-1155G7プロセッサー(最大4.50GHz)
ディスプレイ 14.0型ワイド WUXGA(狭額縁) IPS液晶・ノングレア
解像度 1920×1200ドット
メモリ 16GB 8GB
内蔵ストレージ SSD(PCIe) 約512GB
無線通信機能 Wi-Fi 6 対応(IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth®
LTE/3G(ワイヤレスWAN) SIMフリー、eSIM対応
LTE(CA対応)
インターフェイス Thunderbolt™ 4(USB4 Gen3)Type-C×2、USB 3.2 Gen2×1、HDMI出力×1、ヘッドフォンマイクジャック×1、mircoSDメモリーカードスロット
Webカメラ フルHD対応 200万画素(プライバシーシャッター付き)
サイズ(突起部、バンプ部除く) およそ313(W)×218(D)×17.5(H)mm
質量 約937g 約891g 約883g
バッテリ駆動時間
(JEITA 2.0)
約24.0時間
オフィスアプリ Microsoft Office Home & Business 2021
カラバリ ペールゴールド ペールゴールド、メテオグレー

 今回テストしたのは第11世代インテル® Core™ i7-1195G7プロセッサー搭載し、LTEはにも対応した最上位モデルの<XC950/DAG>。CPUベンチマーク「CINEBENCH R23」を実行したところ、CPU(Multi Core)で3861ptsというスコアを記録した。<XC950/DAG>は「インテル® Evo™ プラットフォーム」に準拠しており、バッテリー駆動時でもこのハイパフォーマンスを享受できる。

「CINEBENCH R23」のCPU(Multi Core)は3861pts。クリエイティブワークにも活用できるパフォーマンスだ

PCIe Gen4 x4接続のSSDを搭載して高速読み書き可能

 搭載されているストレージは最新のPCIe Gen4 x4接続SSD。貸出機には「SAMSUNG MZVL2512HCJQ-00BL7」が搭載されていた。ストレージベンチマーク「CrystalDiskMark 8.0.4」を実行したところ、シーケンシャルリード(SEQ1M Q8T1)は6731.24MB/s、シーケンシャルライト(SEQ1M Q8T1)は4841.65MB/sを記録した。MZVL2512HCJQ-00BL7の仕様はシーケンシャルリードが6900MB/s、シーケンシャルライトが5000MB/sとされている。<LAVIE NEXTREME Carbon>はスペックどおりの読み書き速度を引き出せていると言える。

最新のPCIe Gen4 x4接続SSDが採用されており、PCIe Gen4 x3接続SSDよりもOS、アプリを素早く利用できる

前へ 1 2 3 4 次へ

カテゴリートップへ

ASCII倶楽部

注目ニュース

  • 角川アスキー総合研究所

プレミアム実機レビュー

ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン