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バックパックとショルダートートバッグの2タイプ

推し活&通勤、2WAYで使える「推しごとバッグ」 エレコム

2022年01月25日 16時30分更新

文● ASCII

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“推し”といつも一緒にいられる“推しごとバッグ”

 エレコムは1月25日、“お仕事”と“推しごと”両方に必要な収納力と機能を兼ね備えた推しごとバックパックとショルダートートバッグを発表した。実売価格はバックパックが5980円前後、ショルダートートバッグが4280円前後の見込み。1月下旬より発売予定。

 本製品は、可動式の透明窓構造により、“お仕事モード”と“推しごとモード”を切り替えられるバッグ。透明窓を展開することで、バッジやキーホルダーなどを全面に推しだせる。カラーはそれぞれブラック、グレーの2色展開。

バックパック

 バックパックは、グッズを取り付ける部位にメッシュ生地を採用しており、バッジやストラップを簡単に取り付け可能。メイン気室内部のメッシュフラップとクッションポケット上部の面ファスナー同士を接着することで、簡易的な2気室構造となり、ぬいぐるみなど厚みのあるものも配置できる。

 前面に汎用的に使えるファスナーポケットを備える。側面には伸縮スリーブポケットを備え、ポケット内にはコードホール付き。また、リュックを半分下ろした状態や背負ったままの状態でも荷物の出し入れがしやすいよう、サイドファスナーポケットを備える。メイン気室内部には、クッションを内蔵したスリーブポケットを備え、15.6型までのノートPCや、A4サイズの冊子なども収納可能。

ショルダートートバッグ

 ショルダートートバッグは、グッズを取り付ける部位にはメッシュ生地を採用。ショルダーベルトの長さを調節することで、トートスタイルとメッセンジャースタイルを切り替えられる。背面には、簡単に荷物の出し入れができる汎用ファスナーポケットを備える。バッグ底面には硬質芯材を備え、収納物によるバッグの変形を軽減する。メイン気室内部は、A4サイズの書類の収納に対応。

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