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LINE WORKS、入居メンバー向けコミュニケーションプラットフォームとしてWeWork Japanが採用

2022年01月19日 18時00分更新

文● ASCII

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 ワークスモバイルジャパンは1月19日、WeWork Japanが入居メンバー向けコミュニケーションプラットフォームとして「LINE WORKS」の採用を決定したと発表した。

 WeWork Japanは、働く場所の提供にとどまらず、入居メンバーどうしが交流するコミュニティーづくりやビジネスマッチングを支援する取り組みを進めている。

 今回、多忙なビジネスパーソンでもすぐに使いこなせる操作性、入居メンバーの顔がみえるツリー型アドレス帳により新たなつながりが生まれやすいなどの利点から、入居メンバー向けコミュニケーションプラットフォームとしてLINE WORKSの採用を決定したという。

 200名同時利用が可能な音声・ビデオ通話機能を活用したオンライン上でのコミュニティー活動やアドレス帳・トーク機能を活用したビジネスマッチングが生まれやすい環境の整備を行なうことで、オープンイノベーションが生まれるコミュニティー形成を推進し、WeWorkの付加価値の向上を目指すとしている。

 さらにWeWork Japanでは、各拠点に常駐し、メンバーエクスペリエンスの向上を担うコミュニティーチームと入居メンバー間のコミュニケーションツールとしてもLINE WORKSを活用。今後は、チャットボット活用による問い合わせ対応の自動化など、業務効率向上に向けた取り組みにも着手する予定だという。

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