サテライトオフィス、「LINE WORKS」 導入企業向けアドオンツール「安否確認機能」に気象庁の大雨・洪水警報などに連動した情報メール自動送信機能を追加
2022年01月14日 17時10分更新
サテライトオフィスは1月14日、「LINE WORKS」導入企業向けに提供しているアドオンツール「安否確認機能」に、気象庁の大雨・洪水警報などに連動した情報メール自動送信機能を追加し、提供開始したと発表した。
サテライトオフィス・安否確認 for LINE WORKSは、LINE WORKSとシームレスに動く、クラウド環境の安否確認システムとなる。
ユーザー情報を事前に登録、緊急災害時にメールやウェブから安否状況を登録することで、会社全体の安否状況の把握が迅速に行なえるという。
今回、本システムに気象庁の大雨・洪水警報などに連動し、土砂災害、浸水、洪水の危険度を指定すると、選択した危険度に達した時に、メールを自動送信する機能が追加された。
また、同社では現在、新型コロナウイルス対策支援として、LINE WORKS導入企業向けに、安否確認機能を1年間、無償で提供している。