日本AMDは1月13日、同社の製品を搭載したSteam版「モンスターハンターライズ」の推奨PCが、国内BTO PCメーカー各社から発売すると発表した。
推奨PCは、CPUにAMD Ryzen 5000シリーズ、ビデオカードにAMD Radeon RX 6000シリーズを搭載しており、各社の検証で推奨動作環境の基準項目を満たし、モンスターハンターライズの推奨PCとして発売される。
AMD Ryzen 5000シリーズは、Zen 3アーキテクチャーを採用し、最先端の7nmプロセスで製造されており、3Dやビデオ・レンダリング、ソフトウェア・コンパイルなどのマルチスレッド・タスクを容易にこなせるパフォーマンスを備える。
またAMD RDNA 2アーキテクチャーを採用し、AMD FidelityFXなど最新のビジュアル・テクノロジーを搭載したAMD Radeon RX 6000シリーズは、高いパフォーマンス、機能、電力効率といったゲーミング体験向けに設計されている。
推奨PC一覧についてはこちらを参照(推奨PCは、のちほど追加となる場合があり)。