パナソニック、地域やサポーターのWell-beingを実現するプロジェクト「スポーツチーム×サステナビリティプロジェクト」を立ち上げ

文●ASCII

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 パナソニックは12月24日、Fan Circleとともに、スポーツチームSDGsへの取り組みを通じて、地域やサポーターのWell-beingを実現するプロジェクト「スポーツチーム×サステナビリティプロジェクト」(以下:本プロジェクト)を立ち上げたと発表した。

 現在のスポーツチームの活動は、SDGsという国際目標が採択される2015年よりも前から、社会課題を解決するために、さまざまな活動が生まれ、実施されてきた一方で、「強く共感するが、やりたくてもできない」あるいは「何から始めるべきか判断できない」という状況が多いという。

 このため本プロジェクトでは、よりサステナブルな社会、サーキュラーエコノミーの実現をめざし、以下のような取り組みを通じ、スポーツチームや地域の関係者との共創型で事業活動進めていくとしている。

スポーツチーム×サステナビリティプロジェクトの一例
・スポーツチームSDGsへの取り組みを通じて、地域やサポーターのWell-beingを実現
・地域の環境やスポーツチームの事業規模に制限されない、実現可能なソリューションの選択肢を提案
・スポーツチーム、関連事業会社、ステークホルダーが所有するアセットを最大限に活かした、持続可能なソリューションを創造

 具体的な取り組みとしては、スポーツチームのサステナビリティー活動を「見える化」するソリューションの検討、およびその実証を予定しているという。

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