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iPhoneのスゴワザ! 第259回

iPhoneとAirTagを連携させて、忘れ物を防ぐ方法

2021年12月21日 10時00分更新

文● 金子麟太郎 編集●ASCII

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 iPhoneの「探す」アプリで登録できるAirTag。それがiPhoneから離れると通知がきて、置き忘れを防ぐことができます。

 設定手順は次の通り。まず探すアプリの「持ち物を探す」をタップして、通知を設定する端末を選択します。

 次に「通知」の下で、「手元から離れたときに通知」をタップして、「手元から離れたときに通知」をオンにします。

 なお「信頼できる場所」は、あえて通知を設定せずに持ち物を残しておける場所として、事前に登録しておける項目。ここでは提案された場所か任意の場所を設定できます。

 すべて終わったら、最後に「完了」をタップしましょう。

 この設定さえ済めば、位置情報を共有した端末が持ち物から離れるたびに通知を受け取れるので安心です。みなさんも一度お試しください。

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筆者紹介:金子 麟太郎

 

 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。

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