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ソウイジャパン、本格的なコーヒー生豆焙煎機「SY-121N」の一般販売を開始

2021年12月15日 15時00分更新

文● ASCII

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 ソウイジャパンは12月15日より「本格コーヒー生豆焙煎機 SY-121N」の一般販売を開始する。

  本製品は前作のコンパクトコーヒー焙煎機に新たな機能を追加してバージョンアップした本格コーヒー焙煎機となる。

 焙煎温度と風力を1~8段階まで調節可能となったほか、焙煎時間と冷却時間を10秒単位で増減できるように設計されている。

 焙煎は熱風式を採用しており、風の力でコーヒー豆を回転させながら豆一つ一つにまんべんなく熱を加えられるので、本格的な焙煎をすることが可能だという。

 さらに容器は耐熱ガラスとなっており、焙煎の経過を360度、全方位から確認できるほか、誰でも簡単に本格焙煎できるオート焙煎機能が新たに追加されている。

 なお、焙煎可能容量は最大100gで、製品の重さはおよそ1.9kgとなる。

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