小田急電鉄、オンラインピッチ「Odakyu Innovation Week」を初開催
小田急電鉄12月6日より、経営ビジョンに掲げる「地域価値創造型企業」の実現にむけた取り 組みを発信するオンラインピッチ「Odakyu Innovation Week」を初開催する。
ピッチでは「地域価値創造型企業」「MaaS 導入・構築の現在地」「まちの個性を支援する開発 のカタチ」「アフターコロナを見据えた観光」「SDGs 達成に向けた新たなインフラ」をテーマに、 登壇者によるプレゼンテーションやクロストークなどを展開。生活に密接した地域の課題 に関わるプレイヤーによる発信を通じて、地域の未来をみんなで考え、共創を広げるきっかけと なることを目指す。
5日間のピッチは8時30分~10時頃までリアルタイム配信。テーマに関心を持つ企業や行政、学生や一般でも無料で参加可能(要申し込み)。
Odakyu Innovation Week
開催日時:12月6日~10日、各日8時30分~10時(予定)
特設サイト:https://www.odakyu.jp/onlinepitch/oiw/
申込み方法:開催時間までに特設サイトを通じてPeatixイベントページにアクセス
参加チケット(無料)を取得
当日はチケット申込者のみが閲覧できる視聴ページから配信サイトにアクセス
問い合わせ:Odakyu Innovation WeeK 運営事務局
odakyu.innovation@odakyu-dentetsu.co.jp
DAY1
12月6日8時30分~10時(予定)
【テーマ】地域価値創造型企業とは?
小田急電鉄が2021年から掲げている地域価値創造型企業というビジョンに基づき、実際の事例や クロストークを交えながらこれからの地域とのかかわり方を考える。
DAY2
12月7日8時30分~10時(予定)
【テーマ】MaaS導入・構築の現在地
近年注目を浴びているMaaSの実現に向けた取り組みを鉄道・自動車・シェアサイクルという異なる視点から語ってもらい、クロストークも交えて今後の展望を考える。
DAY3
12月8日8時30分~10時(予定)
【テーマ】まちの個性を支援する開発のカタチ
都心の新宿や渋谷、職住近接やテレワークなどで注目を浴びる郊外など、それぞれのまちで 展開されている新しい開発について事例を交えて考える。
DAY4
12月9日8時30分~10時(予定)
【テーマ】アフターコロナを見据えた新しい観光
マイクロツーリズム、非接触型サービス、観光まちづくり。さまざまなキーワードが飛び交っている観光業において、アフターコロナを見据えた新しい観光の姿を考える。
DAY5
12月10日8時30分~10時(予定)
【テーマ】SDGs達成に向けた新たな社会インフラ
SDGs達成に向けて社会インフラとして展開されている事業や取り組み事例について、背景や ビジョンを含めて産官学それぞれの立場の視点から語る。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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