TE-BD11t/正統進化のスタンダードモデル
初披露された新製品。流れとしては「TE-D01t」の後継となるが、ダイナミック型ドライバー1基の構成から、BD11の型番が示すようにBA型ドライバー1基、ダイナミック型ドライバー1基のハイブリッド構成となっている。また外側内側の2つのマイクを使用したハイブリッドノイズキャンセリングにも対応。マイク性能の高さにもこだわっているという。実売価格も1万5000円強になる見込み。
TE-D01m2/aptX AdaptiveやANC対応の高コスパ機
初披露された製品。「TE-D01m」を大幅にアップデートしたモデル。Snapdragon Sound/aptX Adaptivの96kHz/24bitハイレゾ再生に対応。ハイブリッド型ノイズキャンセリング機能も持つ。しかも1万5000円を切る実売価格が特徴となっている。
TE-D01i2/マカロンのようにかわいい形状でも本格機能
初披露された製品。マカロンをイメージした形状・色使いのケースに加え、イヤホン本体も花柄にするなどキュートなデザインにこだわったモデル。ケースのふたには鏡を用意、イヤホンの見た目もチップの付け替えでカスタマイズできる。「TE-D01i」の後継モデルとなり、シングルタイプのノイズキャンセル機能を搭載するなど機能強化も図っている。実売価格は1万1000円弱になる見込み。