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エデュケーション@プログラミング+ 第31回

第6回JJPC審査員は、川田十夢さん、安達真さん、石戸奈々子さん、岩佐琢磨さん、千代田まどかさん

世界最軽量ノートをゲットしよう! 小中学生プログラマーたち!!

2021年10月27日 18時00分更新

文● 全国小中学生プログラミング大会事務局

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〆切は11月3日(水)まだ間に合う!!

全国小中学生プログラミング大会の表彰状に印刷されているイラスト

 第6回 全国小中学生プログラミング大会の応募締切が、2021年11月3日(水)。〆切まで1週間を切っているが、本大会の特徴は、個人やグループによるオリジナル作品であれば、使用プログラミング言語やロボットなどのハードウェアなどの組み合わせも自由であること。いままで作ってきたプログラム作品を発表して評価してもらうチャンスでもある。

 なお、グランプリ、準グランプリ、優秀賞(小学校低学年・高学年、中学)などに与えられる副賞が決定。富士通クライアントコンピューティング様より、世界最軽量モデルFMV LIFEBOOK UH、およびスタイリッシュなモデルFMV LIFEBOOK CH、PFU様よりHappy Hacking Keyboard(3名)、プラススタイル様よりスマート家電ほかとなっている。

副賞のFMV LIFEBOOK UH(左)とFMV LIFEBOOK CH(右)

 10月17日、24日には、YouTubeライブ「第6回 全国小中学生プログラミング大会(JJPC)ライブ配信/子どもたちにプログラミングの魅力について聴いてみよう!(1)」、「同(2)」が開催された。今後、このインタビュー公式サイトのアーカイブとして編集・保存される予定だが、ライブのそのままのようすを全国小中学生プログラミング大会の公式チャンネルの以下のリンクから見ることができる。

 ・子どもたちにプログラミングの魅力について聴いてみよう!(1) https://youtu.be/9KCepmOT5oM?t=495

 ・子どもたちにプログラミングの魅力について聴いてみよう!(2)https://youtu.be/X44W6sY7BMY?t=509

第6回全国小中学生プログラミング大会の開催概要

■主催:全国小中学生プログラミング大会実行委員会
  (株式会社角川アスキー総合研究所、NPO法人CANVAS)
■共催:株式会社朝日新聞社
■後援:総務省(予定)、一般社団法人超教育協会
■協賛:一般財団法人LINEみらい財団、INCLUSIVE株式会社、プログラミング能力検定、さくらインターネット株式会社、富士通クライアントコンピューティング株式会社、株式会社PFU、+Style
■実行委員長:稲見 昌彦 (東京大学先端科学技術研究センター教授)
■実行委員:遠藤 諭 (株式会社角川アスキー総合研究所 主席研究員)
       石戸奈々子 (NPO法人CANVAS 理事長)
      清水 亮 (ギリア株式会社代表取締役社長兼CEO)
■審査委員長:川田 十夢 (AR三兄弟)
■審査員:安達 真(株式会社グルコース 代表取締役)
     石戸 奈々子(NPO法人CANVAS 理事長)
     岩佐 琢磨 (株式会社Shiftall代表取締役CEO)
     千代田 まどか (ITエンジニア兼マンガ家)
     (敬称略)
■スケジュール
     2021年11月3日(水) 応募締切
     2022年2月上旬   第一次審査通過作品発表(予定)
        2月上旬   入選作品発表(予定)
     2022年2月27(日) 最終審査会/各賞発表・表彰式(予定)
■大会サイトhttp://jjpc.jp/

 大会事務局では、小中学生のプログラミング技術だけでなく、表現として楽しい作品の応募も期待している。なお、今回から応募に際してプログラムの動作しているようすのわかる動画が必須となっている。第6回全国小中学生プログラミング大会の作品応募の方法については、公式サイト「http://jjpc.jp/」より。

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