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【新iPad miniレビュー】iPadOS 15、Apple Pencilの組み合わせで満足度が飛躍

2021年09月22日 22時00分更新

文● 石川 温 編集●飯島 恵里子/ASCII

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iPadOS 15で手書き文字をテキストに変換する「スクリブル」が日本語に対応した

iPad OS15により
Apple Pencilで手書きメモや手書き文字入力が快適

 iPad miniをあれこれ試用していて実感したのは「iPad miniはiPadOS 15とApple Pencilとの相性がいい」ということだった。

 iPadはこれまで、iPad ProやiPad Airなど、どちらかといえば「パソコンの代わりになるタブレット」としての進化を続けてきた。そのため、iPad OS自体も、キーボードと一緒に使うパソコンライクな使い勝手の良さを追求してきたように感じる。

 その点、今回のiPadOS 15に関しては、Apple Pencilでの操作性が気持ちいい。iPad miniは、コンパクトなので立った状態で、片手で本体を持ちつつ、もう片方でApple Pencilで文字入力するといったことも可能だ。

iPadOS 15でクイックメモの起動が簡単に

 iPadOS 15では、画面右下端から斜めに画面中央へとペンを走らせるとクイックメモが起動する。いざというときに、すぐに立ち上げ、メモを取れるのがとても便利だったりするのだ。

 仕事柄、いろんな人にインタビュー取材をするのだが、対面でやるときは、かつては紙のノートを使い、数年前まではGalaxy Noteを使っていたが、ここ数年はGalaxy Noteの後継機種が出なくて困っていた。

 そんななか、Galaxy Z Fold3 5Gがペン入力に対応し、「これ、いいかも」と思っていたら、手書き入力のメモが便利で、サイズ的にもちょうどいいiPad miniが進化して登場してきた。

 Galaxy Z Fold3 5Gを予約していたが、いまは「やっぱり、iPad miniのほうがいいかな」という気になっている。

 もうひとつ、iPadOS 15では「スクリブル」という機能が日本語に対応した。スクリブルとはiPadOS 14から搭載された、英語と中国語を手書き文字として入力でき、自動的に認識してテキストに変換してくれるというものだ。Google検索やOSの検索機能などでペンを使って文字を入力し、調べられて便利というものだったが、iPadOS 15になって、ようやく日本語に対応してくれたのだ。

 iPad miniでいちいちソフトウェアのキーボードで文字入力をするのは面倒なこともある。その点、Apple Pencilをさっと持ち、すぐに手書きで入力して調べるというのは、意外とスムーズで気持ちよいのだ。

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