アライドテレシス、100/1000/2.5G/5G/10GBASE-T対応のマルチギガポートを48ポート搭載したボックススイッチ「AT-x950-52XTQm」など2製品を9月1日から出荷開始
2021年08月31日 16時00分更新
アライドテレシスは、ネットワークコア向けのボックススイッチ「AT-x950-52XTQm」と1Gインターフェース対応のセンタールーター「AT-NFV-APL-GT」の出荷を9月1日から開始する。
AT-x950-52XTQmは、100/1000/2.5G/5G/10GBASE-T対応のマルチギガポートを48ポートと、40G/100G対応のQSFP+/QSFP28スロットを4つ装備した1Uサイズのレジリエント・ユニファイド・マネージメント・スイッチ。サーバー・ストレージなどの10Gデバイスをはじめ、100Mから10Gまでの5つのスピードに対応するため、マルチギガ対応スイッチとの既存配線を利用した帯域拡大や、低速のレガシー端末はそのままに既存スイッチのリプレースが可能とのこと。
また、ネットワークの一元管理を実現するAMFマスター機能や無線LANコントローラー機能、ウェブGUI上での統合管理が可能なVista Manager miniに対応し、サーバーレスで最大180台のスイッチやルーターと無線LANアクセスポイントの管理ができる。価格は259万3800円。
AT-NFV-APL-GTは、最大3000台までの端末収容が可能なセンタールーターで、10/100/1000BASE-Tポートを6つ備える。価格は88万円。
その他詳細は、下記ニュースリリースから確認できる。