お気に入りのコンテンツにワンストップアクセスが可能
Yoga Tab 13はエンターテインメントにも力を入れており、デフォルト設定でホーム画面を右にスクロールするとすぐに“Entertainment Space”が表示され、アカウントを持っているYouTubeやPRIME VIDEO、Google TV、Netflixなどをいつでも表示でき、お気に入りのコンテンツにワンストップアクセスが可能だ。
Amazonプライム会員で家族中でAmazonびいきの筆者宅では、メインのAmazonプライムビデオとサブのYouTubeの最新の状態が即座に表示されるので、極めて便利で助かっている。ビデオや音楽再生も、ドルビーアトモスに対応した4つのJBLスピーカーを搭載し、なかなか臨場感あふれるサウンドだ。
さて筆者の場合、映画コンテンツと同じくらい大事なコンテンツに、レガシーな雑誌がある。家族全員がスタート当初からずっと愛用しているのは、サブスクの“dマガジン”だ。
令和になった今でも、雑誌はいまだに物理的には昭和の雑誌サイズイメージをそのままデジタイズして表示するのが通常世界なので、タブレットやパソコンで見る場合は画面表示サイズの大小は、極めて重要な要素なのだ。
筆者は自宅ではGalaxy Z Fold2 5Gを開いた、少し小さなタブレットサイズ画面で見ているのでまだマシだが、昨今のサイズの大きい6インチ前後のスマホで見ていても、なかなかせせこましくて楽しめない。
Yoga Tab 13ならA4変型判雑誌と等倍サイズとまではいかなくても、かなり大きなサイズで読むことができるのでストレスなく快適だ。フォントサイズにもよるがYoga Tab 13を横置きにして、普段は2ページ見開きの状態で見て、必要な時だけピンチアウトして大きく見ることも簡単だ。ハードウェアのパフォーマンスは余裕だ。

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