ゲーム性能とともにGPUクーラーが大幅パワーアップ! GIGABYTE「GV-N307TGAMING OC-8GD」ではじめる快適ゲーミング

文●藤田 忠 編集●北村/ASCII

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ゲーミングパフォーマンスをチェック

 ここからはRyzen 7 5800XやGIGABYTEの最新マザーボード「X570S AORUS MASTER」などで構成したPCに、GV-N307TGAMING OC-8GDを搭載。その実力を見ていこう。

Resizable BARをEnabledに設定。「Settings」「IO Ports」にある「Re-Size BAR Support」を「Auto」に変更するだけだ

チップセットファンがなくなった「X570S AORUS MASTER」。各部のパワーアップとともになかなか魅力ある仕様になっている。詳細はレビューをチェック

メモリーとNVMe M.2 SSDもGIGABYTEで固めている

CPUは8コア/16スレッドCPUのRyzen 7 5800Xだ

「HWiNFO64 Pro」のシステムサマリー。マザーボードのBIOSバージョンは「F1」で、メモリークロックはDDR4-3333(1666.8MHz CL18-20-20)で動作

テスト環境
CPU AMD「Ryzen 7 5800X」
(8コア/16スレッド、3.7~4.8GHz)
CPUクーラー NZXT「KRAKEN Z63」
(簡易水冷、280mmラジエーター)
マザーボード GIGABYTE「X570S AORUS MASTER」
(AMD X570、ATX)
メモリー GIGABYTE「GP-ARS16G33」
(DDR4-3333、16GB×2)
ビデオカード GIGABYTE「GeForce RTX 3070 Ti GAMING OC 8G」
(GeForce RTX 3070 Ti、GDDR6X 8GB)
SSD GIGABYTE「GP-AG70S1TB」
(NVMe PCIe4.0×4、M.2 SSD、1TB)
電源ユニット Cooler Master「V850 GOLD V2 850W」
(80PLUS GOLD、850W)
OS Microsoft「Windows 10 Home」64bit

 GV-N307TGAMING OC-8GDはGPUクーラーカバー部のGIGABYTEロゴが発光。「GIGABYTE RGB Fusion」を使うことで、LEDカラーやパターンをカスタマイズできるので、軽く見てみよう。

「GIGABYTE RGB Fusion」。今回のテスト環境はマザーボード、メモリーともにGIGABYTEなのでスムーズに認識

好みのカラーや発光パターンに設定でき、GPUコア温度に合わせるといったこともできる

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