メモリーやストレージ容量の異なる3モデルをラインアップ
GeForce RTX 3070 Laptop GPU搭載の15.6型ゲーミングノートPC3モデル、FRONTIERから
インバースネットは5月26日、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、GeForce RTX 3070 Laptop GPUを搭載するゲーミングノートPC「ZNシリーズ」を発売した。
メモリーやストレージ容量の異なる3モデルをラインアップする。いずれもBTOによるカスタマイズで、メモリー/ストレージ容量やOfficeソフトの有無を選択可能だ。販売はFRONTIERダイレクトストアにて。
ZNシリーズは、リアルタイムレイトレーシングに対応するGeForce RTX 3070 Laptop GPUを搭載する15.6型ゲーミングノートPC。ディスプレーはリフレッシュレート144Hzに対応し、FPSやバトルロイヤルなど動きが激しいゲームを快適にプレーできるとのこと。ストレージにはNVMe SSDを最大2枚まで搭載可能で、大容量データも十分に保存できる。
明るさを5段階で調節できるバックライトキーボードも搭載し、暗所での利用時にキーを確認しやすい仕様とした。キーボードの色や発光パターンは専用ソフトで変更可能だ。
共通スペックは、CPUがインテルCore i7-10870H、チップセットがHM470、OSがWindows 10 Home 64bit。インターフェースはUSB Type-A(USB 3.2 Gen1)×3やmicroSDカードスロットのほか、3840×2160ドット/60Hzの4K出力に対応するUSB Type-C(Thunderbolt 3対応)×1、HDMI 2.1×1、ミニDisplayPort 1.4×1も備え、本体のディスプレーとあわせて最大4画面の同時出力が可能だ。ワイヤレス通信はWi-Fi 6とBluetooth 5.0に対応する。本体サイズ/重さ(バッテリー含む)は、およそ幅357.5×奥行き238×高さ19.8mm/およそ2kg。
最上位モデルの主なスペックは、メモリーが32GB(16GB×2)、ストレージが1TB SSD(M.2/NVMe)。価格は22万4800円。
中位モデルの主なスペックは、メモリーが16GB(8GB×2)、ストレージが1TB SSD(M.2/NVMe)。価格は21万4800円。
下位モデルの主なスペックは、メモリーが8GB、ストレージが512GB SSD(M.2/NVMe)。価格は20万9800円。
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