Razer、低遅延ワイヤレス接続のコンパクトゲーミングキーボード「Razer BlackWidow V3 Mini HyperSpeed」
Razerは5月26日、低レイテンシーを実現したコンパクトなワイヤレスキーボード「Razer BlackWidow V3 Mini HyperSpeed」 日本語配列を5月28日に、英語配列を6月11日に発売する。
人気キーボード「Razer BlackWidow」シリーズを65%サイズとした小型モデル。Razer独自のワイヤレス技術HyperSpeed Wireless Technologyは低遅延と高速伝送でキー入力を瞬時に実行。最適なデータプロトコルと超高速無線周波数によってシームレスな周波数の切り替えを行ない、ノイズやデータが過剰な環境でも接続安定性を維持する。Razer HyperSpeedマルチデバイスサポートにより、ワイヤレスマウスとキーボードをひとつのドングルで接続できる。
押下圧50G・アクチュエーションポイント1.9mmでクリック感とタクタイル感のある「Razerグリーンメカニカルスイッチ」と、押下圧45G・アクチュエーションポイント1.2mmで滑らかなキーストロークと静音入力が可能な「Razerイエローメカニカルスイッチ」の2種類から選択できる。また、Razer Chroma RGB対応のLED明度を高め、透明なスイッチハウジングの採用により発光を楽しめるようになっている。
方向キー、ナビゲーションキーも搭載しており、コンパクトながら機能性を維持。 オンボードメモリーとクラウドのハイブリッドストレージが利用でき、最大5プロファイルを記憶可能。価格は2万2780円。
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