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スマートニュース、新型コロナワクチンチャンネル上で提供した2つの新機能の利用者が200万人を突破

2021年05月12日 20時00分更新

文● ASCII

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 スマートニュースは5月12日、同社の「ワクチンアラーム」と「ワクチンマップ」の2つの新機能について、新型コロナワクチンチャンネル上で4月13日に提供を開始してからおよそ1ヵ月の5月11日時点で、利用者数が200万人(各機能を使用したユニークユーザー数の合計)に達したことを発表した。

画像はイメージ

 新型コロナワクチンは65歳以上に接種が開始されたが、全国のコールセンターに接種予約が殺到し、固定電話がつながらなくなる事態(一部地域)が発生するなど社会的な課題となっている。

 同社ではユーザーへワクチン接種の適切な情報取得をサポートするため、自分がいつどこでワクチンを接種できるかが分かり、接種施設が予約できるかなどを通知する新型コロナワクチンチャンネルを開設し、以下の各種機能の提供を開始している。

・ワクチンアラーム:居住地や生年月日などの項目に回答すると、全国1741の市区町村が発表した情報をもとに、ワクチン接種時期の目安を表示。また接種時期が訪れると通知するサービス。

・ワクチンマップ:自治体や医療機関が公表した情報をもとに、全国およそ3万7000ヵ所のワクチン接種施設・医療機関を予約可否の情報と共に地図上に表示。かかりつけの医療機関を指定して、予約可能になると通知を受け取ることもできる機能を搭載。

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