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Suicaに対応した「Fitbit charge 4」を1ヵ月使って気に入った5つのポイント

2021年05月04日 09時00分更新

文● 村元正剛(ゴーズ) 編集●飯島恵里子/ASCII

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SpotifyはPremiumプランに登録しないと利用できず、動作確認を行わなかった。Apple MusicやYouTube Musicにも対応して、一時停止や選曲操作ができると便利だと思った

軽量・コンパクトなスマートウォッチとしても購入検討の価値あり

 実は2週間ほど使ってレビューを書こうと思っていたところ、妙にしっくりと馴染み、ズルズルと1ヵ月ほど使い続けてしまいました。つまり、普段使っているApple Watchに戻りたいとか、スマートウォッチでないと不便だとかは思わなかったわけです。

 強いて、Fitbit Charge 4の不満点を挙げると「Spotify」アプリがプリセットされているものの、無料プランでは使えず、有料のPremiumプランでないと使えないこと。モノクロ画面などで文字盤のデザインにも制約があり、スマートウォッチに比べるとカスタマイズ性が乏しいこと。それくらいでしょう。

文字盤デザインは変更できるが、グレイスケールの小さな画面なので、バリエーションは少ない

スマホと連携させる通知は多くのアプリが対応し、必要な通知だけをオンにできる

 Fitbit Charge 4は、毎日に健康管理に生かしたい人はもちろん、スマートウォッチを使いたいが、できるだけ軽くコンパクトなモデルを使いたいという人も検討の価値がありそうです。

 

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